この記事では、アルファードの生産状況と月間販売台数を更新しています。
アルファードの売れ行きや生産状況を見ながら、新車購入の検討材料としてください。
先にアルファードの値引きや安く買うコツを見たい方は、下記にまとめてあります。
トヨタアルファードの累計月間販売台数・生産状況の推移
| 月 | 台数 | 順位 |
| 2023年12月 | 4,668台 | 12位 |
| 2023年11月 | 5,092台 | 15位 |
| 2023年10月 | 5,024台 | 16位 |
| 2023年9月 | 5,781台 | 12位 |
| 2023年8月 | 4,865台 | 11位 |
| 2023年7月 | 3,096台 | 21位 |
| 2023年6月 | 826台 | 47位 |
| 2023年5月 | 1,495台 | 29位 |
| 2023年4月 | 4,073台 | 15位 |
| 2023年3月 | 6,808台 | 15位 |
| 2023年2月 | 6,214台 | 13位 |
| 2023年1月 | 5,144台 | 10位 |
表は、アルファードの過去1年間の累計販売台数です。
販売台数などのデータは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から引用しています。
フルモデルチェンジがあった2023年6月は受注停止になっていたこともあって、台数は減少傾向。
ただ、そこから少しずつ順位を戻し12位前後に上昇で推移。
よく売れているので、値引きしてでも売っているということがわかります。
ディーラーからすれば、値引き額云々よりも販売台数を上げなければいけないので当然の結果ですね。
半導体不足が続いていますが、これだけの台数が生産・販売されています。
安定して高順位をキープしているので、今後も販売台数は上がっていくでしょう。
アルファードの新車販売台数前年比は？
| 月 | 前年比 |
| 2023年12月 | 113.5% |
| 2023年11月 | 95.0% |
| 2023年10月 | 107.7% |
| 2023年9月 | 95.2% |
| 2023年8月 | 228.1% |
| 2023年7月 | 100.4% |
| 2023年6月 | 20.0% |
| 2023年5月 | 28.8% |
| 2023年4月 | 60.8% |
| 2023年3月 | 71.0% |
| 2023年2月 | 136.5% |
| 2023年1月 | 110.8% |
アルファードの新車販売台数の前年比を見てみると、横ばいの月が多くなっています。
一時的に大幅に増減している月はあるものの、平均的と言えるでしょう。
管理人車がたくさん売れている時は、値引き交渉もしやすくなります。
メーカーからの販売支援金や奨励金など、売れる時期にはメーカーからディーラー側へ後押しされていることも。
ディーラー側の値引き額推移について、詳しくは『新車の最新値引き情報』をご覧ください。
アルファードが含まれる普通乗用車の新車販売台数
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小型乗用車よりも普通乗用車の方が売れていることがわかります。
ノアやヴィクシー、セレナの販売台数が伸びていることから、全体の普通乗用車の売上も順調です。
この先も販売台数は、まだ上がっていくことが予想できます。
半導体不足の影響もありますが、自動車業界はまだまだ明るいと言えるでしょう。
トヨタアルファードを安く買うには？
新車を安く買うには、時期やタイミングが大切です。
ただ、時期以外に値段交渉することも重要。
新車は特に何も言わないと値引きはしてくれないので、こちら側から攻める必要があります。
管理人元ディーラー営業をしていた僕が、新車の値引き交渉術をまとめています。
毎月最新のアルファードの限界値引き額や交渉術を紹介しているので、あわせて参考になさってください。
アルファードの国内生産工場・増産状況
アルファードは、トヨタのグループ会社で生産を請け負っています。
トヨタ車体で生産しており、ノアやヴォクシー・ハイエース・ランドクルーザーなどミニバン主体の生産拠点です。
救急車やレクサスのLMも、トヨタ車体の生産拠点で製造されています。
1945年から稼働している老舗工場で、会社はトヨタ自動車の100%出資のグループ会社になります。
【各メーカー別】全体の新車生産台数・生産状況
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中古車（自家用乗用車）の月別登録台数の最新情報
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