ランドクルーザーシリーズの生産状況と月間販売台数の最新情報｜前年との差や年間推移

この記事では、ランドクルーザーシリーズの生産状況と月間販売台数を更新しています。

ランドクルーザーシリーズのの売れ行きや生産状況を見ながら、新車購入の検討材料としてください。

先にランドクルーザーシリーズの値引きや安く買うコツを見たい方は、下記にまとめてあります。

トヨタランドクルーザーシリーズの累計月間販売台数・生産状況の推移

月	台数	順位
2023年12月	2,844台	23位
2023年11月	3,493台	22位
2023年10月	3,556台	20位
2023年9月	4,498台	18位
2023年8月	4,111台	14位
2023年7月	5,619台	12位
2023年6月	5,125台	13位
2023年5月	3,885台	14位
2023年4月	4,549台	14位
2023年3月	7,994台	13位
2023年2月	5,534台	14位
2023年1月	4,055台	16位

表は、ランドクルーザーンシリーズの過去1年間の累計販売台数です。

販売台数などのデータは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から引用しています。

値段帯が高い車なのに、50位中の20位以上を安定してキープしていて売上は好調です。

受注増で生産が追いつかないことも容易に想像できます。

多少の値引きをしても台数を売っていることもわかります。

ディーラーからすれば、値引き額云々よりも販売台数を上げなければいけないので当然の結果ですね。

半導体不足が続いていますが、これだけの台数が生産・販売されています。

安定して高順位をキープしているので、今後も販売台数は上がっていくでしょう。

トヨタランドクルーザーシリーズの新車販売台数前年比は？

月	前年比
2023年12月	99.9%
2023年11月	116.0%
2023年10月	155.0%
2023年9月	107.6%
2023年8月	143.3%
2023年7月	170.5%
2023年6月	153.0%
2023年5月	137.8%
2023年4月	183.9%
2023年3月	232.5%
2023年2月	235.8%
2023年1月	164.7%

ランドクルーザーシリーズの新車販売台数の前年比を見てみると、ほとんどの月で上がっています。

生産が追いつかず、納期2年とかかかっているのもうなづける結果です。

車がたくさん売れている時は、値引き交渉もしやすくなります。

メーカーからの販売支援金や奨励金など、売れる時期にはメーカーからディーラー側へ後押しされていることも。

ディーラー側の値引き額推移について、詳しくは『新車の最新値引き情報』をご覧ください。

ランドクルーザーシリーズが含まれる普通乗用車の新車販売台数

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小型乗用車よりも普通乗用車の方が売れていることがわかります。

ランドクルーザーシリーズは普通乗用車の分類ですが、売れ行きは上々です。

前年比で見ると普通乗用車は105.3％、小型乗用車は78.2％となっていました。

この先も販売台数は、まだ上がっていくことが予想できます。

半導体不足の影響もありますが、自動車業界はまだまだ明るいと言えるでしょう。

トヨタランドクルーザーシリーズを安く買うには？

新車を安く買うには、時期やタイミングが大切です。

ただ、時期以外に値段交渉することも重要。

新車は特に何も言わないと値引きはしてくれないので、こちら側から攻める必要があります。

元ディーラー営業をしていた僕が、新車の値引き交渉術をまとめています。

毎月最新のランドクルーザーシリーズの限界値引き額や交渉術を紹介しているので、あわせて参考になさってください。

値引き記事には姉妹サイトも含んでいますが、私まぎぺーが運営しているサイトです。

ランドクルーザーシリーズの国内生産工場・増産状況

ランドクルーザーシリーズは、種類によって生産工場が分かれて生産しています。

プラドはトヨタ直営の田原工場、ランクル70と300はグループ会社での生産です。

ランクル70と300は、トヨタの子会社であるトヨタ車体で生産しています。

ノア・ヴォクシーやアルファードを生産している工場で、1945年から稼働している老舗工場です。

【各メーカー別】全体の新車生産台数・生産状況

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中古車（自家用乗用車）の月別登録台数の最新情報

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