日産リーフの生産状況と月間販売台数の最新情報|前年との差や年間推移

日産リーフの生産状況と販売台数

この記事では、日産リーフの生産状況と月間販売台数を更新しています。

リーフの売れ行きや生産状況を見ながら、新車購入の検討材料としてください。

先にリーフの値引きや安く買うコツを見たい方は、下記にまとめてあります。

リーフの値引き情報
目次

日産リーフの月間販売台数・生産状況の推移

台数 順位
2023年12月 圏外
2023年11月 圏外
2023年10月 886台 45位
2023年9月 656台 50位
2023年8月 圏外
2023年7月 圏外
2023年6月 圏外
2023年5月 圏外
2023年4月 851台 45位
2023年3月 1,715台 41位
2023年2月 1,215台 38位
2023年1月 1,629台 31位

表は、リーフの過去1年間の累計販売台数です。

販売台数などのデータは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から引用しています。

50位中の順位で見ると、他車種よりも売れていません。

EVという立ち位置ということもあり、e-Powerに押されている印象です。

売れていないからこそ、値引きしても売りたいというディーラーの意図が伝わってきます。

ディーラーからすれば、値引き額云々よりも販売台数を上げなければいけないので当然の結果ですね。

買う側の私たちから見ると、交渉時は攻めやすい車種と言えるでしょう。

日産リーフの新車販売台数前年比は?

前年比
2023年12月
2023年11月
2023年10月 213.0%
2023年9月 55.7%
2023年8月
2023年7月
2023年6月
2023年5月
2023年4月 399.5%
2023年3月 98.1%
2023年2月 80.5%
2023年1月 128.0%

日産リーフの新車販売台数の前年比を見てみると、売れ行きは昨年と比べてまちまちの状態。

売れている月は多いですが、全体的に見ると上がり幅は少なめと言えます。

管理人
やっぱり世間はe-Powerの方が人気なんだね。

売れていないからこそ、値引き交渉はしやすくなります。

メーカーからの販売支援金や奨励金など、売れる時期にはメーカーからディーラー側へ後押しされていることも。

ディーラー側の値引き額推移について、詳しくは『新車の最新値引き情報』をご覧ください。

日産リーフが含まれる小型乗用車の新車販売台数

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小型乗用車よりも普通乗用車の方が売れていることがわかります。

この表は小型乗用車全体の数字なので、リーフだけで見ると数字は下降気味。

半導体不足の影響もありますが、小型乗用車全体を見れば自動車業界はまだまだ明るいと言えるでしょう。

日産リーフを安く買うには?

新車を安く買うには、時期やタイミングが大切です。

ただ、時期以外に値段交渉することも重要。

新車は特に何も言わないと値引きはしてくれないので、こちら側から攻める必要があります。

管理人
交渉は難しいと思われがちだけど、やり方を知っていれば簡単。

元ディーラー営業をしていた僕が、新車の値引き交渉術をまとめています。

毎月最新のリーフの限界値引き額や交渉術を紹介しているので、あわせて参考になさってください。

日産リーフの国内生産工場・増産状況

リーフは、神奈川県横須賀市にある追浜工場で生産されています。

追浜工場はEVやe-Power車の生産に力を入れている工場で、リーフやノート系が中心。

年間生産能力は24万台となっていて、日産の工場の中では規模が大きい方です。

【各メーカー別】全体の新車生産台数・生産状況

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中古車(自家用乗用車)の月別登録台数の最新情報

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この記事を書いた人

元ホンダディーラー営業マン。中古自動車査定士・損害保険募集人資格の有資格者です。業界の裏話を交えて書いています。YouTubeでの配信も始めました。ご不明点やご意見はお問い合わせかYouTubeのコメントからお願いします。

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