この記事では、日産セレナの生産状況と月間販売台数を更新しています。
セレナの売れ行きや生産状況を見ながら、新車購入の検討材料としてください。
先にセレナの値引きや安く買うコツを見たい方は、下記にまとめてあります。
日産セレナの月間販売台数・生産状況の推移
| 月 | 台数 | 順位 |
| 2023年12月 | 6,009台 | 8位 |
| 2023年11月 | 6,824台 | 8位 |
| 2023年10月 | 6,188台 | 10位 |
| 2023年9月 | 8,336台 | 8位 |
| 2023年8月 | 5,790台 | 9位 |
| 2023年7月 | 8,066台 | 8位 |
| 2023年6月 | 7,898台 | 9位 |
| 2023年5月 | 6,655台 | 7位 |
| 2023年4月 | 6,507台 | 9位 |
| 2023年3月 | 5,350台 | 19位 |
| 2023年2月 | 4,539台 | 18位 |
| 2023年1月 | 3,511台 | 18位 |
表は、セレナの過去1年間の累計販売台数です。
販売台数などのデータは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から引用しています。
上位50位中の前半順位を取っていることもあり、ミニバンの中では販売台数は多いです。
セレナ単一で一桁代をキープしているので、売れ行きはかなりいいと言えるでしょう。
よく売れているので、値引きしてでも売っているということがわかります。
ディーラーからすれば、値引き額云々よりも販売台数を上げなければいけないので当然の結果ですね。
半導体不足が続いていますが、これだけの台数が生産・販売されています。
安定して高順位をキープしているので、今後も販売台数は上がっていくでしょう。
日産セレナの新車販売台数前年比は？
| 月 | 前年比 |
| 2023年12月 | 148.8% |
| 2023年11月 | 187.1% |
| 2023年10月 | 139.2% |
| 2023年9月 | 142.4% |
| 2023年8月 | 109.8% |
| 2023年7月 | 126.8% |
| 2023年6月 | 222.9% |
| 2023年5月 | 258.2% |
| 2023年4月 | 212.9% |
| 2023年3月 | 66.7% |
| 2023年2月 | 75.9% |
| 2023年1月 | 74.5% |
日産セレナの新車販売台数の前年比を見てみると、2023年4月以降売れ行きが上がっています。
セレナ単一車種だけで、前年比200％以上と上々。
管理人車がたくさん売れている時は、値引き交渉もしやすくなります。
メーカーからの販売支援金や奨励金など、売れる時期にはメーカーからディーラー側へ後押しされていることも。
ディーラー側の値引き額推移について、詳しくは『新車の最新値引き情報』をご覧ください。
日産セレナが含まれる普通乗用車の新車販売台数
[template id=”29131″]
小型乗用車よりも普通乗用車の方が売れていることがわかります。
ただ、セレナのようなミニバンは需要も高く、1年を通してよく売れているということです。
ミニバン単一で見れば、ライバルであるノアやステップワゴンよりも売れています。
半導体不足の影響もありますが、自動車業界はまだまだ明るいと言えるでしょう。
日産セレナを安く買うには？
新車を安く買うには、時期やタイミングが大切です。
ただ、時期以外に値段交渉することも重要。
新車は特に何も言わないと値引きはしてくれないので、こちら側から攻める必要があります。
管理人元ディーラー営業をしていた僕が、新車の値引き交渉術をまとめています。
毎月最新のセレナの限界値引き額や交渉術を紹介しているので、あわせて参考になさってください。
日産セレナの国内生産工場・増産状況
セレナは、九州にある日産自動車九州株式会社で生産されています。
主な生産車種は、セレナ・エクストレイルで国外向けのローグなど。
福岡ドーム34個分という広大な敷地にある生産工場で、日産の主力工場と言えます。
ローグも海外では販売台数を伸ばしており、国内発売を心待ちにしているユーザーも多い車ですね。
【各メーカー別】全体の新車生産台数・生産状況
[template id=”29099″]
中古車（自家用乗用車）の月別登録台数の最新情報
[template id=”29101″]
コメント