この記事では、ヤリスとヤリスクロスの生産状況と月間販売台数を更新しています。
ヤリスシリーズの売れ行きや生産状況を見ながら、新車購入の検討材料としてください。
先にヤリスシーズの値引きや安く買うコツを見たい方は、下記にまとめてあります。
ヤリス・ヤリスクロスの累計月間販売台数・生産状況の推移
| 月 | 台数 | 順位 |
| 2023年12月 | 14,255台 | 1位 |
| 2023年11月 | 16,895台 | 1位 |
| 2023年10月 | 15.917台 | 1位 |
| 2023年9月 | 16.790台 | 1位 |
| 2023年8月 | 14,232台 | 1位 |
| 2023年7月 | 18,854台 | 1位 |
| 2023年6月 | 17,710台 | 1位 |
| 2023年5月 | 12,714台 | 1位 |
| 2023年4月 | 14,143台 | 1位 |
| 2023年3月 | 22,322台 | 1位 |
| 2023年2月 | 15,760台 | 1位 |
| 2023年1月 | 14,772台 | 1位 |
表は、ヤリスシリーズの過去1年間の累計販売台数です。
販売台数などのデータは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会から引用しています。
1年を通してずっと1位を獲得しており、かなり売れていることがわかりますね。
ヤリスクロスの販売が好調ということもあって、累計なので台数は多めです。
よく売れているので、値引きしてでも売っているということがわかります。
ディーラーからすれば、値引き額云々よりも販売台数を上げなければいけないので当然の結果ですね。
半導体不足が続いていますが、これだけの台数が生産・販売されています。
安定して高順位をキープしているので、今後も販売台数は上がっていくでしょう。
ヤリスとヤリスクロスの新車販売台数前年比は？
| 月 | 前年比 |
| 2023年12月 | 127.4% |
| 2023年11月 | 130.5% |
| 2023年10月 | 112.6% |
| 2023年9月 | 105.1% |
| 2023年8月 | 101.4% |
| 2023年7月 | 100.9% |
| 2023年6月 | 135.1% |
| 2023年5月 | 102.5% |
| 2023年4月 | 140.8% |
| 2023年3月 | 128.0% |
| 2023年2月 | 151.3% |
| 2023年1月 | 81.3% |
ヤリスシリーズの新車販売台数の前年比を見てみると、ほとんどの月で上がっています。
1年を通して前年比を上回っており、受注が好調なことがわかりますね。
管理人車がたくさん売れている時は、値引き交渉もしやすくなります。
メーカーからの販売支援金や奨励金など、売れる時期にはメーカーからディーラー側へ後押しされていることも。
ディーラー側の値引き額推移について、詳しくは『新車の最新値引き情報』をご覧ください。
ヤリスとヤリスクロスが含まれる小型乗用車の新車販売台数
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小型乗用車よりも普通乗用車の方が売れていることがわかります。
ヤリスシリーズの含まれる小型乗用車の中でも、ヤリスは群を抜いて1位。
ヤリスクロスが長期間バックオーダーが消化できず、オーダーストップとなっていました。
この先も販売台数は、まだ上がっていくことが予想できます。
半導体不足の影響もありますが、自動車業界はまだまだ明るいと言えるでしょう。
ヤリス・ヤリスクロスを安く買うには？
新車を安く買うには、時期やタイミングが大切です。
ただ、時期以外に値段交渉することも重要。
新車は特に何も言わないと値引きはしてくれないので、こちら側から攻める必要があります。
管理人元ディーラー営業をしていた僕が、新車の値引き交渉術をまとめています。
毎月最新のヤリスシリーズの限界値引き額や交渉術を紹介しているので、あわせて参考になさってください。
ヤリスとヤリスクロスの国内生産工場・増産状況
ヤリスとヤリスクロスは、トヨタのグループ会社で生産を請け負っています。
トヨタ自動車東日本で生産しており、アクアやシエンタ、カローラフィールダーなども生産も担当しています。
教習車やエンジン・駆動関係部品なども担当していて、生産品目は多めです。
2012年から稼働している工場で、会社はトヨタ自動車の100%出資のグループ会社になります。
【各メーカー別】全体の新車生産台数・生産状況
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中古車（自家用乗用車）の月別登録台数の最新情報
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