最終更新日:2022年12月9日
マーチは2022年8月に生産終了となり、在庫がなくなり終了しています。
現在は購入できないので、どうしてもマーチが欲しい場合は中古車で探してみてください。
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【2022年12月最新】日産マーチの目標値引き額と推移
車両値引き額 | – ※生産終了 |
オプション値引き | 20% |
値引き難易度 | 緩い |
同士競合 | ◯可能 |
OEM車 | なし |
※2022年8月で生産終了
現時点でのマーチの値引き目標額は、28〜32万円が合格ラインです。
車両本体からの値引きは固定して、25万円を目安に交渉します。
ディーラーオプションなど付属品が多い場合は、そこからの値引き交渉もOK。
オプションの金額にもよりますが、平均30万円くらいの値引きができたら万歳です。
日産ディーラーには都道府県名がつく◯◯日産、サティオ、プリンスなど地域によって複数の販売店があります。
全て日産ディーラーですが、社長が違う別会社です。
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違うメーカーはもちろんですが、最終的には同士競合でさらに値引きを進めることができます。
マーチの競合車種の値引き情報は、こちらを参考にしてください。
毎月最新の値引き額や値段交渉のコツなど、あわせて確認しておきたい情報をまとめてあります。
マーチはつけるオプションの量によって値引き額は変わる
マーチでできる車両本体の値引きには限界があります。
車の値引きは、本体以外にオプションや付属品部分からも交渉することができます。
フロアマットやカーナビ、コーティングを付けていれば20万円は超えていますよね。
社外品はディーラーの利益率も悪く、値引きもそこまで期待はできません。
しかし、ディーラーオプションであれば利益率も高いのでそこから値引き交渉は可能です。
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他のサイトを見ているとオプションで30%とか書かれていますが、現実的にはそれは無理です。
ディーラーの利益が25〜30%なので、値引き目標は20%くらいが限界です。
もちろん、オプションの金額が高いほど値引き額は大きくなります。
マーチの過去1年間の値引き額の相場データ
時期 | 値引き額 |
2022年11月 | 25万円 |
2022年10月 | 25万円 |
2022年9月 | 25万円 |
2022年8月 生産終了 | 25万円 |
2022年7月 | 25万円 |
2022年6月 | 25万円 |
2022年5月 | 25万円 |
2022年4月 | 25万円 |
2022年3月 | 25万円 |
2022年2月 | 25万円 |
2022年1月 | 25万円 |
2021年12月 | 25万円 |
マーチの直近1年間の値引き実績の金額を購入者の意見や口コミを元に、表にまとめました。
ノートなど人気車種よりも値引き交渉はしやすくなっています。
ただ、8月をもって生産終了のアナウンスがありました。
そのため、商談は在庫がある車のみなので注意してください。
マーチの値引き額がわかった後の動き方
ディーラーでの商談や試乗は、実は事前に予約できます。
最寄りのディーラーを検索して電話すればOKですが、面倒じゃないですか。
そんな時に便利なのが楽天Car試乗。
画像引用:楽天Car試乗公式サイト
楽天が運営するサービスで、ディーラーでの試乗〜商談までを予約できます。
一番すごいのは、楽天Car試乗からの申し込みで契約すれば楽天ポイントがもらえる点。
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最大で15000楽天ポイントもらえてかなりお得。
あらかじめ車種と店舗・日程を予約するので、商談したい場合もスムーズです。
同じディーラーで新車を検討するなら、楽天ポイントもらえる方がいいですよね。
- トヨタ
- ホンダ
- 日産
- マツダ
- ダイハツ
- 三菱
主要なメーカーは対応可能ですが、地域が限られています。
もしあなたがお住まいの地域で対応できるなら、使った方がお得です。
対応エリアから検索できるので、一度見てみてください。
まだ始まったばかりのサービスで、今後エリアやメーカーは増えていきます。
マーチの値引き交渉に入る前の準備
マーチの値引き交渉へ入る前に、必要な準備について先にご紹介します。
準備なしでディーラーへ行くよりも確実に交渉を進めやすくなることばかりです。
面倒なことは1つもないので、事前に準備しておくようにしてください。
マーチの競合車種を調べて見積もりする
まずは、マーチの競合車種を知る必要があります。
車を買う時に別メーカーと競合させれば、より安く買うことができるためです。
- パッソ(トヨタ)
- ブーン(ダイハツ)
- ヤリス(トヨタ)
- MAZDA2(マツダ)
他に見ている車があれば、車を見に行った日に即決することもなく安心です。
車を買う時の即決は最大限の値引きではないため、損をしてしまいます。
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必ず競合車種で登場するのが、パッソとブーンです。
外観など開発時のコンセプトが似ているため、1番の競合車種になります。
これらの車種は必ず相見積もりを取っておきましょう。
ヤリスやMAZDA2も女性の人気が高いため、競合として使うには十分です。
値引き交渉時に有利になるため、どれか1つでも取っておくと交渉を有利に進められます。
値引きしやすい時期とタイミングを把握しておく
車を買う時は、値引きしやすい時期やタイミングがあります。
一番値引きが大きいのは、モデルチェンジ前です。
フルモデルチェンジが一番ですが、マイナーチェンジでもいつもより値引額は増えます。
メーカーとしてもディーラーとしても、旧モデルを置いておく意味はありません。
できるだけ早く在庫を無くしておきたいと考えます。
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決算時期も同じく年度の売り上げをしめる時期なので、利益を減らしてでも車の登録を増やします。
どちらの時期も合わない場合は、毎月安く買える時期に来店するようにしてください。
マーチの値引きを最大限引き出す値段交渉術
マーチの目標値引き額がわかれば、次は値引き交渉のやり方を知っておきましょう。
ディーラーで営業側として働いてきた管理人が、営業目線で効果的な値段交渉術をご紹介します。
車の値段交渉術については動画でも解説していますので、動画版で見たい方はこちらをご覧ください。
下取り車は見積もりから分けてもらう
ディーラーで見積もりをする時、下取り車は抜きにして見積もりをしましょう。
下取り車があると、下取り車に値引きを含めて提示してくるケースがあります。
「下取り値引き」と言って、本体や付属品などの値引きを全て下取り車と合算するやり方です。
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車両本体からいくら、付属品からいくらと言った感じでわかるようにしておきます。
下取り額を低くして、本体値引きを増やすことも考えられますよね。
下取り車の金額を言われた時のために、先に買取業者で査定を済ませておくのは大事です。
ここからガリバーやアップルなど主要業者に査定の依頼ができます。
無料で使えるので、値引き交渉前に査定しておきましょう。
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10年以上前の車や走行距離が15万kmなど、普通では値段がつきそうにない車は廃車買取業者がおすすめです。
ナビクル廃車買取なら、古くてボロボロの車でも買取対象となります。
廃車買取業者の比較は、こちらの記事をご覧ください。
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具体的な目標金額は終盤まで言わない
値引き交渉時にやってはいけないのが、早い段階で目標金額を伝えることです。
目標金額は最初のうちはぼかしておき、はっきりした金額は伝えないようにします。
早い段階で金額を伝えてしまうと、それ以上の交渉ができません。
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値引き交渉が進んで最終くらいまできてから、目標金額を伝えるようにします。
少なくとも、営業マンからの値段提示が2〜3回は終わった後にしてください。
車両本体以外にオプションや付属品からも値引きを狙う
車購入時に値引きできるのは、車両本体だけではありません。
意外とやっていない人が多いですが、付属品からの値引きが大切です。
フロアマットやドアバイザーだけなら値引きは難しいかもしれません。
しかし、カーナビやガラスコーティング、ドライブレコーダーなどを付けると結構な金額になります。
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ディーラーオプションは利益率も高いため、ついている金額の15〜20%を目安に交渉しましょう。
以前に、我が家で新古車を買った時も付属品の値引きはできました。
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マーチの見積もりに含まれる諸費用の一部をカットする
車の見積もりに必ず含まれる諸費用は、値引きはできません。
しかし、項目によってカットすることができます。
カットできる諸費用
- 納車費用
- 車庫証明代行手数料
納車費用はお店によって来店納車にすれば、カットすることができます。
車庫証明の代行手数料は、申請を自分で行くことでゼロにすることも可能です。
登録作業より簡単なので、平日に行ける人がいるなら自分で行けば節約できます。
車庫証明の取り方や申請書の書き方は、こちらの記事をご覧ください。
関連 車庫証明の取り方や書き方|自分で申請して代行手数料を節約せよ
最後の仕上げに端数カットとガソリン満タンを狙う
車両本体と付属品、下取り車それぞれで値引きをできたらあとは仕上げです。
値引き交渉の仕上げは、営業マンからの値段提示が3回くらいを目安としてください。
数万円の端数があって難しそうな場合でも、必ず1回は交渉をします。
無理であれば本当に厳しいので、そこから1万円以内の切れる端数をカットしましょう。
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そこでまだ決めずに、「今日決めてもいい」というフレーズを使います。
ここで最後の一押しで納車時ガソリン満タンを提示してください。
納車される時はガソリンは10Lほどしか入っていないため、ここも忘れず交渉に含めましょう。
高確率で満タンにしてもらうことができます。
マーチの値引き交渉をスムーズに進めるコツ
マーチの値引き交渉をスムーズに進めるために、3つのポイントが大事です。
- 他メーカーと相見積もりする
- 同メーカー同士でも競合する
- 値引きが多い時期を狙う
他メーカーとの競合はもちろんですが、大切なのは2の同メーカー同士での競合です。
1つずつ順にご紹介していきます。
他メーカーのディーラーと相見積もりする
マーチの場合だと、トヨタならパッソやヤリス、ダイハツならブーン、マツダならMAZDA2という競合車種があります。
見積もりする時は、必ずこれらどこかでも相見積もりをしておいてください。
バックに他メーカーとの見積もりがあるのとないのとでは、営業マンの対応は雲泥の差です。
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競合なしの場合とある場合では、値引きする金額も変わってきます。
ライバル車種があると最初の提示金額が高めになりやすいので、どこか1つでも見積もりをしておきましょう。
同じメーカーの別販売店とさらに相見積もりする
違うメーカーの見積もりをしたら、その次は同じメーカー内での競合です。
エリアによって違いますが、日産は複数の販売店があります。
そのため、それぞれの販売店が競合先なんです。
- ◯◯日産
- サティオ
- プリンス
※◯◯は都道府県名
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マーチにするというのが決まっているなら、同メーカー同士の競合の方が値引き額は上がりやすいです。
お店の対応も違いますし、値引き額やサービス内容も変わります。
車は購入後長い付き合いになるため、お店の印象や対応を比べるのも大切です。
個人でやっている車屋さんでも業者販売という形で、日産ディーラーから車をおろすことができます。
ディーラーからの直販より値引きが多い場合があるので、身近に知っている車屋さんがいれば聞いてみるのもアリです。
決算やモデルチェンジ前など値引きが大きい時期を狙う
モデルチェンジ直後や新型車発売後は、値引きもシビアになり交渉がしにくくなります。
あなたの車の乗り換えに猶予があるなら、9月と3月にくる決算時期に交渉をしましょう。
モデルチェンジが近い場合は、営業マンの方から必ず話があります。
決算時期を狙うなら、2月や8月など1ヶ月ほど前にお店に行ってください。
3月の駆け込みでも間に合いますが、相手のペースにされてしまう場合があります。
冷静な判断ができるように、少し早めに動いておくと安心です。
時期が合わない場合は月半ばを狙う
モデルチェンジも決算時期も間に合わないという場合は、月半ばに来店します。
目安としては15日くらいで、20日くらいに契約すればギリギリ当月の登録に間に合うためです。
営業マンには毎月販売台数が決められているので、台数に届いていない営業マンは何としても買ってほしいのです。
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買ってほしいという気持ちの方が強いので、値引き額も普段より頑張ってくれます。
毎月使えるおすすめの時期が、15日前後です。
マーチの値引き交渉がうまくできない時の対処法
マーチの値引き交渉がうまくできない場合のチェックリストをまとめました。
心理的なテクニックから、物理的なテクニックまでご紹介します。
営業マンとのやり取り回数を増やす
営業マンも人間なので、相手に情がうつることもあります。
何回も来店してもらって、感じがいい人なら営業マンの気持ちが変わることもあるんです。
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お店へ行く回数や電話の回数など、営業マンとのやり取りを増やすことは効果的です。
話しているうちに打ち解けてくることもあり、情がうつりやくなります。
逆に、横柄な態度で接していると逆効果なので気をつけてください。
マーチの程度のいい中古車を探す
マーチを新車で検討していて、どうしても値段が合わないケースもあります。
値引きがいっぱいで予算におさめられない場合は、程度のいい中古車を選ぶというのも1つの選択肢です。
中古車ならフロアマットやバイザー、ナビがすでについたものもあります。
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登録から日が浅い車が見つかれば、お得に買えます。
ガリバーの非公開車両を探してもらえるズバット車販売なら、条件のいい車が見つかるかもしれません。
サービスの特徴や使い方の流れは、『ズバット車販売の口コミや評判』をご覧ください。
展示車や試乗車などディーラーの在庫車を候補に入れる
ディーラーの展示車や試乗車は、値引き額も増やしやすいです。
お店側も条件をつけて安く売りたい時に、展示車や試乗車を使います。
他にも、ディーラーのサービス出張用の車など社用車も狙い目です。
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登録だけしてある在庫車は登録日も浅いことが多く、かなりお得に買えます。
色やグレードなど条件が合うなら、在庫車は確実にお得です。
どうしても値引きできない時に、あるかどうかを聞いてみましょう。
ナビやコーティングなど付属品を社外品にして安く抑える
カーナビやコーティングはディーラーオプションから選ぶ必要はありません。
ディーラーオプションのカタログに載っていない社外品は、値段も安く抑えられます。
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コーティングも最近は自分で施工できるタイプが増えてきています。
僕がセレナを新車で買った時、コーティングはつけず自分でやりました。
後ほどご紹介しますね。
マーチのカーナビと社外ナビの比較
日産のディーラーオプションのカーナビと社外ナビを比較してみました。
日産純正 | Panasonic製 | |
型番 |
[st_af id=”19387″] |
[st_af id=”19354″] |
値段 | 204,617円 | 92,230円 |
工賃 | 込み | 別途(平均2万) |
画面 | 7インチ | 9インチ |
走行中のTV | ×キャンセラー要 | ◯配線のみ |
社外ナビと純正ナビの最大の違いは機能の違いです。
Panasonic製のナビと比較してみましたが、社外品なら半額近い値段で画面も2インチ大きいものが選べます。
純正オプションで付けられるナビは、原則走行中のテレビやDVDは見られません。
別途キャンセラーが必要になりますが、ディーラーでは取り付けしてもらえないことが多いです。
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アマゾンなどで買って、取り付け業者を自分で探すのが一番格安です。
[st_af id=”13672″]なら、カーナビの持ち込み取り付けできる業者を探せます。
全国対応で、持ち込み取り付けだけでも利用できるので値段の節約にも効果的です。
[st_af id=”13679″]
ディーラーのガラスコーティングと自分でする場合の比較
ガラスコーティングもディーラーで頼むと、5万円近くの出費になります。
3年や5年間効果がもつと言われますが、実際のところ定期的なメンテナンスクリーナーがけが必要です。
半年に1回のところもあれば、2ヶ月に1回のところもあります。
洗車後にクリーナーがけをするのはかなり大変な作業です。
僕が新車を買ってから使っているガラスコーティングの[st_af id=”15168″]は、洗車後に塗り込んで乾拭きするだけで済みます。
効果は2ヶ月くらいですが施工が簡単なので、それほど時間もかかりません。
何よりメンテナンスクリーナーがけがないところが一番楽です。
定期的に施工するため、効果も出やすいので手間をかけずにきれいにしたい方は試す価値はあります。
マーチ購入時の納期目安
マーチを購入してから納車までは、だいたい1〜3ヶ月くらいです。
生産中止となったため、在庫車のみで引き当てまで時間がかかることが予想できます。
人気のあるグレードや色は、ディーラーで売れる見込みを立てて先行発注しているケースが多いです。
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珍しい色やオプションを付けた場合は、メーカーの生産待ちになります。
サンルーフや高いオプションを付けると、時間はかかりやすいです。
マーチで人気がある・リセールバリューの高いグレードや色
グレード | 色 | オプション |
X Vセレクション | ホワイトP | カーナビ |
G | ブラック | |
ボレロ | ||
3〜5年落ちのマーチの中古車情報を調べて、新車時の金額から中古車の流通価格を割って計算しました。
計算結果が50%を超えるものをリセールバリューの高い車としています。
売れ筋のX Vセレクションやボレロ以外にニスモも高くなる
中古車の流通量から見ても、一番売れ筋グレードであるXのVセレクションは人気があります。
クラシックデザインを採用しているボレロも流通量は少なめですが、高値で売れている傾向。
流通量は少ないですが、ニスモはあれば高値で取引されるグレードです。
色は白・黒系があとあとも高値で売れています。
オプション関係では、カーナビ付き車は高いです。
ボディーカラーは時期やタイミングによっては、紫など広告系のカラーも高くなっていました。
マーチの値引きに効くライバル車種
マーチの競合となる代表的な車種をご紹介します。
排気量やボディサイズ、価格帯から類似している車種を4つピックアップしました。
トヨタパッソ
[st_af id=”19244″]
パッソもマーチ同様、かわいらしいデザインが特徴のコンパクトカーです。
マーチのクラシック仕様とは反対に、MODAなど女性ウケのいい色や設定が多くなっています。
ダイハツブーン
[st_af id=”19193″]
ブーンはパッソと共同開発されているため、パッソとほぼ同じコンセプトで作られています。
マーチの開発コンセプトともよく似ており、競合車種としては外せない1台です。
アクセントカラーを取り入れたお洒落グレードのシルクは人気が高く、パッソにはありません。
内装デザインがいいので、デザイン押しで交渉すれば値引額も引き出しやすくなるはずです。
トヨタヤリス
[st_af id=”19058″]
ヤリスはスタイルこそ違うものの、排気量やボディサイズはよく似た車です。
以前は扱うディーラーが決まっていましたが、今は全ディーラーで取り扱っています。
パッソと同士競合はできなくなってしまいましたが、マーチとの競合は可能です。
デザイン的に男性でも乗れる車なので、室内の広さはマーチよりゆったりとしています。
デザインはマーチがいいけど、広さが…という感じで交渉すれば、値引き交渉は進めやすくなるので試してみてくださいね。
マツダMAZDA2
[st_af id=”19071″]
MAZDA2は排気量1.5Lのため、ボディサイズ以外のスペックで見ると競合にはならないかもしれません。
ただ、マーチにはないおしゃれなデザインは値段交渉時には使えます。
日産からすれば、格下のマツダとの競合で値段を頑張らざるを得ない状況にできますよね。
マーチのモデルチェンジ情報
マーチは1982年の発売開始以降、かなり長い歴史を持つ車です。
現在のマーチは4代目となり、3回のフルモデルチェンジをしています。
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今までのモデルチェンジの履歴は、下記の通りです。
4代目 2010年7月1日〜
3代目 2002年3月1日〜
2代目 1992年1月1日〜
1代目 1982年10月1日〜発売開始
日産マーチの値引き額レポート【まとめ】
マーチの値引き目標金額は、現時点で25万円が限界です。
もちろん、時期やタイミング・キャンペーン等によって多少変化します。
車本体と付属品からは、きっちり値引きを勝ち取ってください。
あと忘れてはいけないのが下取り車を高く売ることです。
ディーラー以外に、ガリバーなどの買取業者3社くらいを目安に査定するようにします。
お店をまわって査定してもいいですが、時間がもったいないので一括査定サイトがおすすめです。
[st_af id=”14234″]なら、無料で自宅に各業者の査定士が来てくれます。
査定だけで売却しなくても問題ないので、相場を知るだけでもOKです。
ディーラーとの査定額を比較するために、必ずやっておきましょう。
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