【生産終了】日産フーガの限界値引き額|見積もり時の注意点と値段交渉のコツ

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日産フーガの値引き

最終更新日:2022年7月8日

フーガは生産終了となり、もう在庫も無くなりました。

この記事はアーカイブとして残しておくので、過去記事として参考になさってください。

他車種の値引き情報は、『各メーカーの新車値引き情報』をご覧ください。

 

 

フーガを買おうと思った時に一番気になるのが値引き額です。

モデルチェンジ直後など値引きが渋い時期をのぞいて、基本的に値引き交渉はできます。

同じ買うなら、少しでも安く買いたいですよね。

この記事では、毎月フーガの値引き額を数冊の雑誌や購入者の口コミを調べて更新しています。

値引き交渉のコツやリセールバリューの高いグレードや色の情報も解説しました。

目次

【2022年6月】フーガの目標値引き額と推移レポート

車両値引き額 40万円
オプション値引き 20%
値引き難易度 [star2] 緩い
同士競合 ◯可能
OEM車 なし

※同士競合は日産の別販売店の競合

現時点でのフーガの値引き目標額は、43〜48万円が合格ラインです。

車両本体からの値引きは固定して、40万円を目安に交渉します。

ディーラーオプションなど付属品が多い場合は、そこからの値引き交渉もOK。

オプションの金額にもよりますが、平均45万円くらいの値引きができたら万歳です。

日産ディーラーには都道府県名がつく◯◯日産、サティオ、プリンスなど地域によって複数の販売店があります。

全て日産ディーラーですが、社長が違う別会社です。

[st-kaiwa6]日産同士で同じ車種を競合させることができるんだ。[/st-kaiwa6]

違うメーカーはもちろんですが、最終的には同士競合でさらに値引きを進めることができます。

フーガの競合車種の値引き情報は、こちらを参考にしてください。

[st-midasibox title=”※フーガの競合車種と値引き” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

[/st-midasibox]

毎月最新の値引き額や値段交渉のコツなど、あわせて確認しておきたい情報をまとめてあります。

フーガはつけるオプションの量によって値引き額は変わる

フーガでできる車両本体の値引きには限界があります。

車の値引きは、本体以外にオプションや付属品部分からも交渉することができます。

フロアマットやカーナビ、コーティングを付けていれば20万円は超えていますよね。

社外品はディーラーの利益率も悪く、値引きもそこまで期待はできません。

しかし、ディーラーオプションであれば利益率も高いのでそこから値引き交渉は可能です。

[st-kaiwa6]ディーラーオプションとは、車のカタログと一緒に渡されるオプションのカタログに載ってるやつね。[/st-kaiwa6]

他のサイトを見ているとオプションで30%とか書かれていますが、現実的にはそれは無理です。

ディーラーの利益が25〜30%なので、値引き目標は20%くらいが限界です。

もちろん、オプションの金額が高いほど値引き額は大きくなります。

フーガの過去1年間の値引き額の相場データ

時期 値引き額
2022年6月 40万円
2022年5月 42万円
2022年4月 40万円
2022年3月 40万円
2022年2月 40万円
2022年1月 40万円
2021年12月 40万円
2021年11月 38万円
2021年10月 38万円
2021年9月 38万円
2021年8月 38万円
2021年7月 36万円

フーガの直近1年間の値引き実績の金額を購入者の意見や口コミを元に、表にまとめました。

値引きは順調に推移しているので、他メーカーや経営違いの日産と競合させて限界突破の値引きを狙いましょう。

ただ、中古車としてのリセールを期待するならクラウンの方が高くなりやすいです。

生産終了が発表されているため、購入を考えているなら販売店へ問い合わせしてください。

フーガの値引き額がわかった後の動き方

ディーラーでの商談や試乗は、実は事前に予約できます。

最寄りのディーラーを検索して電話すればOKですが、面倒じゃないですか。

そんな時に便利なのが

楽天Car試乗

画像引用:楽天Car試乗公式サイト

楽天が運営するサービスで、ディーラーでの試乗〜商談までを予約できます。

一番すごいのは、楽天Car試乗からの申し込みで契約すれば楽天ポイントがもらえる点。

管理人

最大で15000楽天ポイントもらえてかなりお得。

あらかじめ車種と店舗・日程を予約するので、商談したい場合もスムーズです。

同じディーラーで新車を検討するなら、楽天ポイントもらえる方がいいですよね。

対応国産メーカー
  • トヨタ
  • ホンダ
  • 日産
  • マツダ
  • ダイハツ
  • 三菱

主要なメーカーは対応可能ですが、地域が限られています。

もしあなたがお住まいの地域で対応できるなら、使った方がお得です。

から検索できるので、一度見てみてください。

まだ始まったばかりのサービスで、今後エリアやメーカーは増えていきます。

フーガの値引き交渉に入る前の準備

値引き交渉に入る前の事前準備

フーガの値引き交渉へ入る前に、必要な準備について先にご紹介します。

準備なしでディーラーへ行くよりも確実に交渉を進めやすくなることばかりです。

面倒なことは1つもないので、事前に準備しておくようにしてください。

フーガの競合車種を調べて見積もりする

まずは、フーガの競合車種を知る必要があります。

車を買う時に別メーカーと競合させれば、より安く買うことができるためです。

[st-midasibox title=”フーガの競合車種” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]¥

  • クラウン(トヨタ)
  • ES(レクサス)

[/st-midasibox]

他に見ている車があれば、車を見に行った日に即決することもなく安心です。

車を買う時の即決は最大限の値引きではないため、損をしてしまいます。

[st-kaiwa6]即決を迫られても、他のメーカーさんの回答まだなのでって言えるからね。[/st-kaiwa6]

必ず競合車種で登場するのが、トヨタのクラウン。

他の候補としては、ホンダレジェンドも競合できます。

レクサスのESやISでも競合できますが、値引き額の面ではフーガの方が有利です。

これらの車種は必ず相見積もりを取っておきましょう。

値引き交渉時に有利になるため、どれか1つでも取っておくと交渉を有利に進められます。

値引きしやすい時期とタイミングを把握しておく

車を買う時は、値引きしやすい時期やタイミングがあります。

一番値引きが大きいのは、モデルチェンジ前です。

フルモデルチェンジが一番ですが、マイナーチェンジでもいつもより値引額は増えます。

メーカーとしてもディーラーとしても、旧モデルを置いておく意味はありません。

できるだけ早く在庫を無くしておきたいと考えます。

[st-kaiwa6]値引きを増やしてでも買ってほしいのが旧モデル。[/st-kaiwa6]

決算時期も同じく年度の売り上げをしめる時期なので、利益を減らしてでも車の登録を増やします。

どちらの時期も合わない場合は、毎月安く買える時期に来店するようにしてください。

フーガの値引きを最大限引き出す値段交渉術

フーガの目標値引き額がわかれば、次は値引き交渉のやり方を知っておきましょう。

ディーラーで営業側として働いてきた管理人が、営業目線で効果的な値段交渉術をご紹介します。

車の値段交渉術については動画でも解説していますので、動画版で見たい方はこちらをご覧ください。

下取り車は見積もりから分けてもらう

ディーラーで見積もりをする時、下取り車は抜きにして見積もりをしましょう。

下取り車があると、下取り車に値引きを含めて提示してくるケースがあります。

「下取り値引き」と言って、本体や付属品などの値引きを全て下取り車と合算するやり方です。

[st-kaiwa6]どこでどれだけ値引きするかを見ておきたいから、分けて考えるのがベストだ。[/st-kaiwa6]

車両本体からいくら、付属品からいくらと言った感じでわかるようにしておきます。

下取り額を低くして、本体値引きを増やすことも考えられますよね。

下取り車の金額を言われた時のために、先に買取業者で査定を済ませておくのは大事です。

ここからガリバーやアップルなど主要業者に査定の依頼ができます。

無料で使えるので、値引き交渉前に査定しておきましょう。

[st_af id=”13293″]

10年以上前の車や走行距離が15万kmなど、普通では値段がつきそうにない車は廃車買取業者がおすすめです。

なら、古くてボロボロの車でも買取対象となります。

廃車買取業者の比較は、こちらの記事をご覧ください。

[st-card myclass=”” id=”717″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

具体的な目標金額は終盤まで言わない

値引き交渉時にやってはいけないのが、早い段階で目標金額を伝えることです。

目標金額は最初のうちはぼかしておき、はっきりした金額は伝えないようにします。

早い段階で金額を伝えてしまうと、それ以上の交渉ができません。

[st-kaiwa6]660万で伝えてしまったら、650万の交渉はできなくなるよね。[/st-kaiwa6]

値引き交渉が進んで最終くらいまできてから、目標金額を伝えるようにします。

少なくとも、営業マンからの値段提示が2〜3回は終わった後にしてください。

車両本体以外にオプションや付属品からも値引きを狙う

オプションや付属品の値引きを狙う

車購入時に値引きできるのは、車両本体だけではありません。

意外とやっていない人が多いですが、付属品からの値引きが大切です。

フロアマットやドアバイザーだけなら値引きは難しいかもしれません。

しかし、カーナビやガラスコーティング、ドライブレコーダーなどを付けると結構な金額になります。

[st-kaiwa6]ナビとかコーティング付けたら、30万近くなるからね。[/st-kaiwa6]

ディーラーオプションは利益率も高いため、ついている金額の15〜20%を目安に交渉しましょう。

以前に、我が家で新古車を買った時も付属品の値引きはできました。

[st-card myclass=”” id=”12686″ label=”参考” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

フーガの見積もりに含まれる諸費用の一部をカットする

車の見積もりに必ず含まれる諸費用は、値引きはできません。

しかし、項目によってカットすることができます。

[st-mybox title=”カットできる諸費用” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 納車費用
  • 車庫証明代行手数料

[/st-mybox]

納車費用はお店によって来店納車にすれば、カットすることができます。

車庫証明の代行手数料は、申請を自分で行くことでゼロにすることも可能です。

登録作業より簡単なので、平日に行ける人がいるなら自分で行けば節約できます。

車庫証明の取り方や申請書の書き方は、こちらの記事をご覧ください。

関連 車庫証明の取り方や書き方|自分で申請して代行手数料を節約せよ

最後の仕上げに端数カットとガソリン満タンを狙う

車両本体と付属品、下取り車それぞれで値引きをできたらあとは仕上げです。

値引き交渉の仕上げは、営業マンからの値段提示が3回くらいを目安としてください。

数万円の端数があって難しそうな場合でも、必ず1回は交渉をします。

無理であれば本当に厳しいので、そこから1万円以内の切れる端数をカットしましょう。

[st-kaiwa6]経験上、1万円くらいなら交渉次第で切ることはできる。[/st-kaiwa6]

そこでまだ決めずに、「今日決めてもいい」というフレーズを使います。

ここで最後の一押しで納車時ガソリン満タンを提示してください。

納車される時はガソリンは10Lほどしか入っていないため、ここも忘れず交渉に含めましょう。

高確率で満タンにしてもらうことができます。

フーガの値引き交渉をスムーズに進めるコツ

値引き交渉をスムーズに進めるコツ

フーガの値引き交渉をスムーズに進めるために、3つのポイントが大事です。

[st-midasibox title=”交渉をスムーズに進めるコツ” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

  1. 他メーカーと相見積もりする
  2. 同メーカー同士でも競合する
  3. 値引きが多い時期を狙う

[/st-midasibox]

他メーカーとの競合はもちろんですが、大切なのは2の同メーカー同士での競合です。

1つずつ順にご紹介していきます。

他メーカーのディーラーと相見積もりする

フーガの場合、トヨタならクラウン、レクサスならESが競合車種です。

見積もりする時は、必ずこれらどこかでも相見積もりをしておいてください。

バックに他メーカーとの見積もりがあるのとないのとでは、営業マンの対応は雲泥の差です。

[st-kaiwa6]他のメーカーに負けるのは、営業マンからすれば一番辛いこと。[/st-kaiwa6]

競合なしの場合とある場合では、値引きする金額も変わってきます。

ライバル車種があると最初の提示金額が高めになりやすいので、どこか1つでも見積もりをしておきましょう。

同じメーカーの別販売店とさらに相見積もりする

違うメーカーの見積もりをしたら、その次は同じメーカー内での競合です。

エリアによって違いますが、日産は複数の販売店があります。

そのため、それぞれの販売店が競合先なんです。

[st-midasibox title=”日産ディーラー” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

  1. ◯◯日産
  2. サティオ
  3. プリンス

[/st-midasibox]

※◯◯は都道府県名

[st-kaiwa6]同じメーカーの看板なのに、実は全く別の会社なんだ。[/st-kaiwa6]

フーガにするというのが決まっているなら、同メーカー同士の競合の方が値引き額は上がりやすいです。

お店の対応も違いますし、値引き額やサービス内容も変わります。

車は購入後長い付き合いになるため、お店の印象や対応を比べるのも大切です。

個人でやっている車屋さんでも業者販売という形で、日産ディーラーから車をおろすことができます。

ディーラーからの直販より値引きが多い場合があるので、身近に知っている車屋さんがいれば聞いてみるのもアリです。

決算やモデルチェンジ前など値引きが大きい時期を狙う

モデルチェンジ直後や新型車発売後は、値引きもシビアになり交渉がしにくくなります。

あなたの車の乗り換えに猶予があるなら、9月と3月にくる決算時期に交渉をしましょう。

モデルチェンジが近い場合は、営業マンの方から必ず話があります。

決算時期を狙うなら、2月や8月など1ヶ月ほど前にお店に行ってください。

3月の駆け込みでも間に合いますが、相手のペースにされてしまう場合があります。

冷静な判断ができるように、少し早めに動いておくと安心です。

時期が合わない場合は月半ばを狙う

モデルチェンジも決算時期も間に合わないという場合は、月半ばに来店します。

目安としては15日くらいで、20日くらいに契約すればギリギリ当月の登録に間に合うためです。

営業マンには毎月販売台数が決められているので、台数に届いていない営業マンは何としても買ってほしいのです。

[st-kaiwa6]その心理を逆手に取れるから、交渉もあなたのペースにしやすいんだ。[/st-kaiwa6]

買ってほしいという気持ちの方が強いので、値引き額も普段より頑張ってくれます。

毎月使えるおすすめの時期が、15日前後です。

ただ、最近は車の納期が長くなっているのでこのやり方は通用しません。

登録する月を決算などの時期に合わせていきましょう。

フーガの値引き交渉がうまくできない時の対処法

値引き交渉がうまくできない時の対処法

フーガの値引き交渉がうまくできない場合のチェックリストをまとめました。

心理的なテクニックから、物理的なテクニックまでご紹介します。

営業マンとのやり取り回数を増やす

営業マンも人間なので、相手に情がうつることもあります。

何回も来店してもらって、感じがいい人なら営業マンの気持ちが変わることもあるんです。

[st-kaiwa6]何とかしてあげたいって思ってもらえたら勝ち![/st-kaiwa6]

お店へ行く回数や電話の回数など、営業マンとのやり取りを増やすことは効果的です。

話しているうちに打ち解けてくることもあり、情がうつりやくなります。

逆に、横柄な態度で接していると逆効果なので気をつけてください。

フーガの程度のいい中古車を探す

フーガを新車で検討していて、どうしても値段が合わないケースもあります。

値引きがいっぱいで予算におさめられない場合は、程度のいい中古車を選ぶというのも1つの選択肢です。

中古車ならフロアマットやバイザー、ナビがすでについたものもあります。

[st-kaiwa6]付属品がたくさんついていればお得![/st-kaiwa6]

登録から日が浅い車が見つかれば、お得に買えます。

ガリバーの非公開車両を探してもらえるなら、条件のいい車が見つかるかもしれません。

サービスの特徴や使い方の流れは、『ズバット車販売の口コミや評判』をご覧ください。

展示車や試乗車などディーラーの在庫車を候補に入れる

ディーラーの展示車や試乗車は、値引き額も増やしやすいです。

お店側も条件をつけて安く売りたい時に、展示車や試乗車を使います。

他にも、ディーラーのサービス出張用の車など社用車も狙い目です。

[st-kaiwa6]ディーラーによって台数が厳しい時に、登録だけした車を残してあることも多い。[/st-kaiwa6]

登録だけしてある在庫車は登録日も浅いことが多く、かなりお得に買えます。

色やグレードなど条件が合うなら、在庫車は確実にお得です。

どうしても値引きできない時に、あるかどうかを聞いてみましょう。

コーティングなど付属品を社外品にして安く抑える

コーティングはディーラーオプションから選ぶ必要はありません。

カーナビは純正マルチが装着されているため、そのままでOKです。

ディーラーオプションのカタログに載っていない社外品は、値段も安く抑えられます。

[st-kaiwa6]フーガのような高級車は備え付けのナビがあるからね。[/st-kaiwa6]

コーティングも最近は自分で施工できるタイプが増えてきています。

僕がセレナを新車で買った時、コーティングはつけず自分でやりました。

後ほどご紹介しますね。

ディーラーのガラスコーティングと自分でする場合の比較

ガラスコーティングもディーラーで頼むと、5万円近くの出費になります。

3年や5年間効果がもつと言われますが、実際のところ定期的なメンテナンスクリーナーがけが必要です。

半年に1回のところもあれば、2ヶ月に1回のところもあります。

洗車後にクリーナーがけをするのはかなり大変な作業です。

僕が新車を買ってから使っているガラスコーティングの[st_af id=”15168″]は、洗車後に塗り込んで乾拭きするだけで済みます。

効果は2ヶ月くらいですが施工が簡単なので、それほど時間もかかりません。

何よりメンテナンスクリーナーがけがないところが一番楽です。

定期的に施工するため、効果も出やすいので手間をかけずにきれいにしたい方は試す価値はあります。

[st-mybox title=”詳細レビュー” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

[/st-mybox]

フーガ購入時の納期目安

車を購入した時の納期の目安

フーガを購入してから納車までは、だいたい1〜2ヶ月くらいです。

人気のあるグレードや色は、ディーラーで売れる見込みを立てて先行発注しているケースが多いです。

[st-kaiwa6]売れ筋の色やグレードの納期は早くなりやすいんだ。[/st-kaiwa6]

珍しい色やオプションを付けた場合は、メーカーの生産待ちになります。

サンルーフや高いオプションを付けると、時間はかかりやすいです。

フーガで人気がある・リセールバリューの高いグレードや色

グレード
250GT ホワイトP
3.5 VIP HYBRID ブラック

2〜3年落ちのフーガの中古車情報から、新車時の価格と販売価格でリセールバリューを計算しました。

計算結果が50%を超えるものをリセールバリューの高い車としています。

中古車としての売れ行きはそこまでで、どうしても競合車のクラウンには劣る点も。

色は白・黒系が平均的にプラス加点となっており、高い値段で売れています。

フーガの値引きに効くライバル車種

ライバルや競合車種の情報

フーガと競合となる代表的な車種をご紹介します。

排気量やボディサイズ、価格帯から類似している車種をピックアップしました。

トヨタクラウン

[st_af id=”23909″]

フーガと同じくハイクラスセダンと言えば、クラウンです。

セルシオがなくなって以来、クラウンが高級セダンの代名詞的存在となっています。

フーガよりもリセールが高いので、見積もりをとっておいて損はありません。

最優先で競合させて両者の値引きを引き出しましょう。

参考 【毎月更新】クラウンの限界値引きレポート

レクサスES

 [st_af id=”23912″]

パワートレインは直4 2.5L+ハイブリッドのみですが、全長は4975mmとハイクラス並みです。

フーガの値引きを提示してもレクサスの値引きは難しいので、ESと競合していることを日産に伝えてください。

レクサスとの競合となれば、営業マンも少し緊張するでしょう。

フーガのモデルチェンジ情報

フーガは2004年に発売されており、1回フルモデルチェンジをしています。

現在のフーガは2代目で、モデルチェンジのスパンは5年と少し早め。

大幅な値引きを狙うなら、次のモデルチェンジ前がベストです。

[st-kaiwa6]今までのモデルチェンジスパンから見たら、もうそろそろかもね。[/st-kaiwa6]

現在のモデルがかなり長いので、切り替わりの可能性があります。

今までのモデルチェンジの履歴は、下記の通りです。

2代目 2009年11月1日〜発売開始

1代目 2004年10月1日〜発売開始

日産フーガの限界値引き額レポート【まとめ】

フーガの値引き目標金額は、現時点で40万円が限界です。

付属品からも20%ほどは値引きできるので、車両値引きとは別で交渉してください。

もちろん、時期やタイミング・キャンペーン等によって多少変化します。

車本体と付属品からは、きっちり値引きを勝ち取ってください。

あと忘れてはいけないのが下取り車を高く売ることです。

ディーラー以外に、ガリバーなどの買取業者3社くらいを目安に査定するようにします。

お店をまわって査定してもいいですが、時間がもったいないので一括査定サイトがおすすめです。

[st_af id=”14234″]なら、無料で自宅に各業者の査定士が来てくれます。

査定だけで売却しなくても問題ないので、相場を知るだけでもOKです。

ディーラーとの査定額を比較するために、必ずやっておきましょう。

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この記事を書いた人

元ホンダディーラー営業マン。中古自動車査定士・損害保険募集人資格の有資格者です。業界の裏話を交えて書いています。YouTubeでの配信も始めました。ご不明点やご意見はお問い合わせかYouTubeのコメントからお願いします。

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