[st-midasibox title=”お知らせ” fontawesome=”fa-file-text-o faa-float animated” bordercolor=”#757575″ color=”” bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
タンクは生産中止となり、ルーミーに一本化されました。詳しくは、『ルーミーの新車値引き情報』をご覧ください。
[/st-midasibox]
タンクを買おうと思った時に一番気になるのが値引き額です。
モデルチェンジ直後など値引きが渋い時期をのぞいて、基本的に値引き交渉はできます。
同じ買うなら、少しでも安く買いたいですよね。
この記事では、毎月タンクの値引き額を数冊の雑誌や購入者の口コミを調べて更新しています。
値引き交渉のコツやリセールバリューの高いグレードや色の情報も解説しました。
【2020年9月更新】タンクの目標値引き額と推移
車両値引き額 | 21万円 |
オプション値引き | 20% |
値引き難易度 | [star2] 緩い |
同士競合 | ◯可能 |
OEM車 | あり |
※同士競合はトヨタの別販売店の競合
2020年9月時点でのタンクの値引き目標額は、23〜26万円が合格ラインです。
車両本体からの値引きは固定して、21万円を目標に交渉します。
ディーラーオプションなど付属品が多い場合は、そこからの値引き交渉もOK。
オプションの金額にもよりますが、平均24万円くらいの値引きができたら万歳です。
トヨタディーラーには都道府県名がつく◯◯トヨタ、ネッツ、カローラ、トヨペットの4つの販売店があります。
全てトヨタディーラーですが、社長が違う別会社です。
[st-kaiwa6]トヨタ同士で同じ車種を競合させることができるんだ。[/st-kaiwa6]
タンクにはメーカー違いのOEM車があり、ダイハツならトールも競合可能です。
タンクはつけるオプションの量によって値引き額は変わる
タンクでできる車両本体の値引きには限界があります。
車の値引きは、本体以外にオプションや付属品部分からも交渉することができます。
フロアマットやカーナビ、コーティングを付けていれば20万円は超えていますよね。
社外品はディーラーの利益率も悪く、値引きもそこまで期待はできません。
しかし、ディーラーオプションであれば利益率も高いのでそこから値引き交渉は可能です。
[st-kaiwa6]ディーラーオプションとは、車のカタログと一緒に渡されるオプションのカタログに載ってるやつね。[/st-kaiwa6]
他のサイトを見ているとオプションで30%とか書かれていますが、現実的にはそれは無理です。
ディーラーの利益が25〜30%なので、値引き目標は20%くらいが限界です。
もちろん、オプションの金額が高いほど値引き額は大きくなります。
タンクの過去1年間の値引き価格の相場データ
時期 | 値引き額 |
2020年9月 | 21万円 |
2020年8月 | 23万円 |
2020年7月 | 21万円 |
2020年6月 | 21万円 |
2020年5月 | 20万円 |
2020年4月 | 20万円 |
2020年3月 | 20万円 |
2020年2月 | 20万円 |
2020年1月 | 20万円 |
2019年12月 | 20万円 |
2019年11月 | 20万円 |
2019年10月 | 20万円 |
タンクの直近1年間の値引き実績の金額を購入者の意見や口コミを元に、表にまとめました。
次にご紹介する競合車種をぶつけることで、値引きは引き出しやすくなります。
タンクの値引き交渉に入る前の準備
タンクの値引き交渉へ入る前に、必要な準備について先にご紹介します。
準備なしでディーラーへ行くよりも確実に交渉を進めやすくなることばかりです。
面倒なことは1つもないので、事前に準備しておくようにしてください。
タンクの競合車種を調べて見積もりする
まずは、タンクの競合車種を知る必要があります。
車を買う時に別メーカーと競合させれば、より安く買うことができるためです。
タンクにはメーカー違いのOEM車がたくさんあるので、そこを狙って相見積もりします。
[st-midasibox title=”タンクの競合車種” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
- ソリオ(スズキ)
- デリカD:2(三菱)
- トール(ダイハツOEM)
[/st-midasibox]
他に見ている車があれば、車を見に行った日に即決することもなく安心です。
車を買う時の即決は最大限の値引きではないため、損をしてしまいます。
[st-kaiwa6]即決を迫られても、他のメーカーさんの回答まだなのでって言えるからね。[/st-kaiwa6]
必ず競合車種で登場するのが、スズキのソリオです。
他にソリオのOEM車の三菱デリカD:2やタンクのOEM車であるダイハツトールのどれかで見積もりしておきましょう。
値引き交渉時に有利になるため、どれか1つでも取っておくと交渉を有利に進められます。
下取り車の買取相場を事前に調べておく
下取りする車がある場合は、まずその車を高く売ることが大切です。
ディーラーで下取り査定してもいいですが、査定額は正直高くありません。
ガリバーなどの買取業者よりも再販ルートが少ないため、ディーラーでの査定は安めです。
ガリバーやアップルなど3社くらいで査定をしておくとより高い値段で売却できます。
[st-kaiwa6]一括査定サイトのようなサービスを使えば、無料で家まで査定に来てくれるよ。[/st-kaiwa6]
都心部でも地方でも参加業者が多いカーセンサーが便利です。
ただ、依頼しすぎると電話ラッシュで大変なことになるので、依頼する業者は3社くらいにしておきましょう。
カーセンサーで車を売却した時の感想もレビューしています。
[st-mybox title=”詳しく見る” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
[st_af id=”16507″]などの中古車情報を見て、あなたの車が10万くらいしか値段がついていない場合は買取業者での査定は期待できません。
ナビクル廃車買取のような廃車買取を専門にしている業者の方が値段がつきやすいです。
事故車の買取もできるので、状況に応じて使い分けてください。
値引きしやすい時期とタイミングを把握しておく
車を買う時は、値引きしやすい時期やタイミングがあります。
一番値引きが大きいのは、モデルチェンジ前です。
フルモデルチェンジが一番ですが、マイナーチェンジでもいつもより値引額は増えます。
メーカーとしてもディーラーとしても、旧モデルを置いておく意味はありません。
できるだけ早く在庫を無くしておきたいと考えます。
[st-kaiwa6]値引きを増やしてでも買ってほしいのが旧モデル。[/st-kaiwa6]
決算時期も同じく年度の売り上げをしめる時期なので、利益を減らしてでも車の登録を増やします。
どちらの時期も合わない場合は、毎月安く買える時期に来店するようにしてください。
タンクの値引きを最大限引き出す値段交渉術
タンクの目標値引き額がわかれば、次は値引き交渉のやり方を知っておきましょう。
ディーラーで営業側として働いてきた管理人が、営業目線で効果的な値段交渉術をご紹介します。
車の値段交渉術については動画でも解説していますので、動画版で見たい方はこちらをご覧ください。
下取り車は見積もりから分けてもらう
ディーラーで見積もりをする時、下取り車は抜きにして見積もりをしましょう。
下取り車があると、下取り車に値引きを含めて提示してくるケースがあります。
「下取り値引き」と言って、本体や付属品などの値引きを全て下取り車と合算するやり方です。
[st-kaiwa6]どこでどれだけ値引きするかを見ておきたいから、分けて考えるのがベストだ。[/st-kaiwa6]
車両本体からいくら、付属品からいくらと言った感じでわかるようにしておきます。
下取り額を低くして、本体値引きを増やすことも考えられますよね。
下取り車の金額を言われた時のために、先に買取業者で査定を済ませておくのは大事です。
ここからガリバーやアップルなど主要業者に査定の依頼ができます。
無料で使えるので、値引き交渉前に査定しておきましょう。
\ 登録業者最多で安心のリクルート運営 /
10年以上前の車や走行距離が15万kmなど、普通では値段がつきそうにない車は廃車買取業者がおすすめです。
ナビクル廃車買取なら、古くてボロボロの車でも買取対象となります。
廃車買取業者の比較は、こちらの記事をご覧ください。
[st-card myclass=”” id=”717″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
具体的な目標金額は終盤まで言わない
値引き交渉時にやってはいけないのが、早い段階で目標金額を伝えることです。
目標金額は最初のうちはぼかしておき、はっきりした金額は伝えないようにします。
早い段階で金額を伝えてしまうと、それ以上の交渉ができません。
[st-kaiwa6]220万で伝えてしまったら、210万の交渉はできなくなるよね。[/st-kaiwa6]
値引き交渉が進んで最終くらいまできてから、目標金額を伝えるようにします。
少なくとも、営業マンからの値段提示が2〜3回は終わった後にしてください。
車両本体以外にオプションや付属品からも値引きを狙う
車購入時に値引きできるのは、車両本体だけではありません。
意外とやっていない人が多いですが、付属品からの値引きが大切です。
フロアマットやドアバイザーだけなら値引きは難しいかもしれません。
しかし、カーナビやガラスコーティング、ドライブレコーダーなどを付けると結構な金額になります。
[st-kaiwa6]ナビとかコーティング付けたら、30万近くなるからね。[/st-kaiwa6]
ディーラーオプションは利益率も高いため、ついている金額の15〜20%を目安に交渉しましょう。
以前に、我が家で新古車を買った時も付属品の値引きはできました。
[st-card myclass=”” id=”12686″ label=”参考” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
タンクの見積もりに含まれる諸費用の一部をカットする
車の見積もりに必ず含まれる諸費用は、値引きはできません。
しかし、項目によってカットすることができます。
[st-mybox title=”カットできる諸費用” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]
- 納車費用
- 車庫証明代行手数料
[/st-mybox]
納車費用はお店によって来店納車にすれば、カットすることができます。
車庫証明の代行手数料は、申請を自分で行くことでゼロにすることも可能です。
登録作業より簡単なので、平日に行ける人がいるなら自分で行けば節約できます。
車庫証明の取り方や申請書の書き方は、こちらの記事をご覧ください。
関連 車庫証明の取り方や書き方|自分で申請して代行手数料を節約せよ
最後の仕上げに端数カットとガソリン満タンを狙う
車両本体と付属品、下取り車それぞれで値引きをできたらあとは仕上げです。
値引き交渉の仕上げは、営業マンからの値段提示が3回くらいを目安としてください。
数万円の端数があって難しそうな場合でも、必ず1回は交渉をします。
無理であれば本当に厳しいので、そこから1万円以内の切れる端数をカットしましょう。
[st-kaiwa6]経験上、1万円くらいなら交渉次第で切ることはできる。[/st-kaiwa6]
そこでまだ決めずに、「今日決めてもいい」というフレーズを使います。
ここで最後の一押しで納車時ガソリン満タンを提示してください。
納車される時はガソリンは10Lほどしか入っていないため、ここも忘れず交渉に含めましょう。
高確率で満タンにしてもらうことができます。
タンクの値引き交渉をスムーズに進めるコツ
タンクの値引き交渉をスムーズに進めるために、3つのポイントが大事です。
[st-midasibox title=”交渉をスムーズに進めるコツ” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
- 他メーカーと相見積もりする
- 同メーカー同士でも競合する
- 値引きが多い時期を狙う
[/st-midasibox]
他メーカーとの競合はもちろんですが、大切なのは2の同メーカー同士での競合です。
1つずつ順にご紹介していきます。
他メーカーのディーラーと相見積もりする
タンクの場合だと、ソリオやデリカD:2をはじめOEM車でトール(ダイハツ)など競合車種は多数あります。
見積もりする時は、必ずこれらどこかでも相見積もりをしておいてください。
バックに他メーカーとの見積もりがあるのとないのとでは、営業マンの対応は雲泥の差です。
[st-kaiwa6]他のメーカーに負けるのは、営業マンからすれば一番辛いこと。[/st-kaiwa6]
競合なしの場合とある場合では、値引きする金額も変わってきます。
ライバル車種があると最初の提示金額が高めになりやすいので、どこか1つでも見積もりをしておきましょう。
同じメーカーの別販売店とさらに相見積もりする
違うメーカーの見積もりをしたら、その次は同じメーカー内での競合です。
トヨタは現在、全てのディーラーで同じ車種を取り扱っています。
そのため、4つある販売店でそれぞれが競合先なんです。
[st-midasibox title=”トヨタディーラー” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
- ◯◯トヨタ
- ネッツトヨタ◯◯
- トヨタカローラ◯◯
- ◯◯トヨペット
[/st-midasibox]
※◯◯は都道府県名
[st-kaiwa6]同じメーカーの看板なのに、実は全く別の会社なんだ。[/st-kaiwa6]
タンクにするというのが決まっているなら、同メーカー同士の競合の方が値引き額は上がりやすいです。
お店の対応も違いますし、値引き額やサービス内容も変わります。
車は購入後長い付き合いになるため、お店の印象や対応を比べるのも大切です。
個人でやっている車屋さんでも業者販売という形で、トヨタディーラーから車をおろすことができます。
ディーラーからの直販より値引きが多い場合があるので、身近に知っている車屋さんがいれば聞いてみるのもアリです。
決算やモデルチェンジ前など値引きが大きい時期を狙う
モデルチェンジ直後や新型車発売後は、値引きもシビアになり交渉がしにくくなります。
あなたの車の乗り換えに猶予があるなら、9月と3月にくる決算時期に交渉をしましょう。
モデルチェンジが近い場合は、営業マンの方から必ず話があります。
決算時期を狙うなら、2月や8月など1ヶ月ほど前にお店に行ってください。
3月の駆け込みでも間に合いますが、相手のペースにされてしまう場合があります。
冷静な判断ができるように、少し早めに動いておくと安心です。
時期が合わない場合は月半ばを狙う
モデルチェンジも決算時期も間に合わないという場合は、月半ばに来店します。
目安としては15日くらいで、20日くらいに契約すればギリギリ当月の登録に間に合うためです。
営業マンには毎月販売台数が決められているので、台数に届いていない営業マンは何としても買ってほしいのです。
[st-kaiwa6]その心理を逆手に取れるから、交渉もあなたのペースにしやすいんだ。[/st-kaiwa6]
買ってほしいという気持ちの方が強いので、値引き額も普段より頑張ってくれます。
毎月使えるおすすめの時期が、15日前後です。
タンクの値引き交渉がうまくできない時の対処法
タンクの値引き交渉がうまくできない場合のチェックリストをまとめました。
心理的なテクニックから、物理的なテクニックまでご紹介します。
営業マンとのやり取り回数を増やす
営業マンも人間なので、相手に情がうつることもあります。
何回も来店してもらって、感じがいい人なら営業マンの気持ちが変わることもあるんです。
[st-kaiwa6]何とかしてあげたいって思ってもらえたら勝ち![/st-kaiwa6]
お店へ行く回数や電話の回数など、営業マンとのやり取りを増やすことは効果的です。
話しているうちに打ち解けてくることもあり、情がうつりやくなります。
逆に、横柄な態度で接していると逆効果なので気をつけてください。
タンクの新古車を探す
タンクを新車で検討していて、どうしても値段が合わないケースもあります。
値引きがいっぱいで予算におさめられない場合は、新古車を選ぶというのも1つの選択肢です。
新古車の中にはフロアマットやバイザー、ナビがすでについたものもあります。
[st-kaiwa6]付属品がたくさんついていればお得![/st-kaiwa6]
初度登録年月日が古すぎると車検が短くなるので、日付は確認しておきましょう。
登録から日が浅い新古車が見つかれば、お得に買えます。
ガリバーの非公開車両を探してもらえるズバット車販売なら、条件のいい新古車が見つかるかもしれません。
サービスの特徴や使い方の流れは、『ズバット車販売の口コミや評判』をご覧ください。
展示車や試乗車などディーラーの在庫車を候補に入れる
ディーラーの展示車や試乗車は、値引き額も増やしやすいです。
お店側も条件をつけて安く売りたい時に、展示車や試乗車を使います。
他にも、ディーラーのサービス出張用の車など社用車も狙い目です。
[st-kaiwa6]ディーラーによって台数が厳しい時に、登録だけした車を残してあることも多い。[/st-kaiwa6]
登録だけしてある在庫車は登録日も浅いことが多く、かなりお得に買えます。
色やグレードなど条件が合うなら、在庫車は確実にお得です。
どうしても値引きできない時に、あるかどうかを聞いてみましょう。
ナビやコーティングなど付属品を社外品にして安く抑える
カーナビやコーティングはディーラーオプションから選ぶ必要はありません。
ディーラーオプションのカタログに載っていない社外品は、値段も安く抑えられます。
[st-kaiwa6]カーナビは社外品の方が安くて高性能。[/st-kaiwa6]
コーティングも最近は自分で施工できるタイプが増えてきています。
僕がセレナを新車で買った時、コーティングはつけず自分でやりました。
後ほどご紹介しますね。
タンクのカーナビと社外ナビの比較
トヨタのディーラーオプションのカーナビと社外ナビを比較してみました。
トヨタ純正 | Panasonic製 | |
型番 | ||
値段 | 261,580円 | 92,230円 |
工賃 | 込み | 別途(平均2万) |
画面 | 9インチ | 9インチ |
走行中のTV | ×キャンセラー要 | ◯配線のみ |
社外ナビと純正ナビの最大の違いは機能の違いです。
Panasonic製の社外ナビと比較してみると、サイズやスペック差は少なくても値段差は10万以上ありました。
また、純正オプションで付けられるナビは、原則走行中のテレビやDVDは見られません。
別途キャンセラーが必要になりますが、ディーラーでは取り付けしてもらえないことが多いです。
[st-kaiwa6]社外ナビは配線を変えるだけで、走行中のテレビやDVDもうつせるよ。[/st-kaiwa6]
アマゾンなどで買って、取り付け業者を自分で探すのが一番格安です。
[st_af id=”13672″]なら、カーナビの持ち込み取り付けできる業者を探せます。
全国対応で、持ち込み取り付けだけでも利用できるので値段の節約にも効果的です。
[st_af id=”13679″]
ディーラーのガラスコーティングと自分でする場合の比較
ガラスコーティングもディーラーで頼むと、5万円近くの出費になります。
3年や5年間効果がもつと言われますが、実際のところ定期的なメンテナンスクリーナーがけが必要です。
半年に1回のところもあれば、2ヶ月に1回のところもあります。
洗車後にクリーナーがけをするのはかなり大変な作業です。
僕が新車を買ってから使っているガラスコーティングの[st_af id=”15168″]は、洗車後に塗り込んで乾拭きするだけで済みます。
効果は2ヶ月くらいですが施工が簡単なので、それほど時間もかかりません。
何よりメンテナンスクリーナーがけがないところが一番楽です。
定期的に施工するため、効果も出やすいので手間をかけずにきれいにしたい方は試す価値はあります。
タンク購入時の納期目安【2020年9月時点】
タンクを購入してから納車までは、2020年9月時点でだいたい1〜2ヶ月くらいです。
モデルチェンジ後で人気が出た場合は半年くらい待つこともありますが、現在は安定しています。
人気のあるグレードや色は、ディーラーで売れる見込みを立てて先行発注しているケースが多いです。
[st-kaiwa6]売れ筋の色やグレードの納期は早くなりやすいんだ。[/st-kaiwa6]
珍しい色やオプションを付けた場合は、メーカーの生産待ちになります。
サンルーフや高いオプションを付けると、時間はかかりやすいです。
タンクで人気がある・リセールバリューの高いグレードや色
タンクは人気があるコンパクトクラスで、中古車市場でも人気です。
その中でも、特に中古車として売れやすいグレードや色、オプションをご紹介します。
グレード | 色 | オプション |
1.0G | ホワイトP | 純正エアロ |
1.0カスタムG | ブラックM | |
1.0G-T | ||
1.0G 4WD | ||
3〜5年落ちのタンクの中古車情報を調べて、新車時の金額から中古車の流通価格を割って計算しました。
計算結果が50%を超えるものをリセールバリューの高い車としています。
Cozy Editionなど特別仕様車は人気が上がる傾向
タンクに設定されている特別仕様車のCozy Editionは、中古車でも人気が高くなりやすいです。
ベースグレードにないオプションがあらかじめセットされているので、新車中古車問わず人気があります。
色は白・黒系があとあとも高値で売れやすく、査定時もプラス加点になります。
オプション関係では、タンクの外観的なこともありエアロ付きの方が売れやすいです。
社外エアロは万人受けしないため、モデリスタなど純正エアロ付きの方が高値になります。
タンクの値引き交渉に効くライバル車種
タンクの競合となる代表的な車種をご紹介します。
排気量やボディサイズ、価格帯から類似している車種を3つピックアップしました。
スズキソリオ・三菱デリカD:2
[st_af id=”19146″]
[st_af id=”19150″]
ソリオはボディ形状も似ているため、タンクの競合として一番よく使われる車種です。
排気量が1.2Lとわずかにタンクより大きいので、走行性能を見てもソリオが少し有利かなという印象。
タンクより前から発売されていたため、競合としてはこれほど有力な車はありません。
三菱のデリカD:2もソリオのOEM車で競合車種リストに入れておきましょう。
メーカー違いの唯一の競合車なので、値引き交渉時には有利になります。
[st-mybox title=”参考URL” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
ダイハツトール
[st_af id=”19153″]
トールはタンクのOEM車でダイハツが発売しています。
内外装どちらもタンクと同じで、エンブレムが違うくらいです。
トヨタというブランドにこだわりがないなら、競合させてもいいでしょう。
ほぼ同じ車で競合するため、トヨタ・ダイハツの営業マン共に必死になるはずです。
タンクのモデルチェンジ情報
タンクは2016年の発売開始以降、まだフルモデルチェンジはしていません。
まだ新しい車で売れ行きもいいため、急いでフルモデルチェンジはしないと思います。
[st-kaiwa6]フルモデルチェンジが決まれば、値引額はかなり大きくなるよ。[/st-kaiwa6]
今までのモデルチェンジの履歴は、下記の通りです。
1代目 2016年11月1日〜発売開始
タンクの限界値引き額・相場レポート【まとめ】
タンクの値引き目標金額は、現時点で21万円が限界です。
ナビなどオプションを多数つけている場合は、そこからも値引き交渉しましょう。
もちろん、時期やタイミング・キャンペーン等によって多少変化します。
車本体と付属品からは、きっちり値引きを勝ち取ってください。
あと忘れてはいけないのが下取り車を高く売ることです。
ディーラー以外に、ガリバーなどの買取業者3社くらいを目安に査定するようにします。
お店をまわって査定してもいいですが、時間がもったいないので一括査定サイトがおすすめです。
[st_af id=”14234″]なら、無料で自宅に各業者の査定士が来てくれます。
査定だけで売却しなくても問題ないので、相場を知るだけでもOKです。
ディーラーとの査定額を比較するために、必ずやっておきましょう。
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