最終更新日:2023年9月8日
bZ4Xを買おうと思った時に一番気になるのが値引き額です。
モデルチェンジ直後など値引きが渋い時期をのぞいて、基本的に値引き交渉はできます。
同じ買うなら、少しでも安く買いたいですよね。
この記事では、毎月bZ4Xの値引き額を数冊の雑誌や購入者の口コミを調べて更新しています。
値引き交渉のコツやリセールバリューの高いグレードや色の情報も解説しました。
他車種の値引き
【2023年9月最新】bZ4Xの目標値引き額と推移
車両値引き額 | 10万円 |
オプション値引き | 20% |
値引き難易度 | キツい |
同士競合 | ◯可能 |
OEM車 | なし |
※同士競合はトヨタの別販売店の競合
現時点でのbZ4Xの値引き目標額は、13〜18万円が合格ラインです。
bZ4Xはリース契約のみなので、KINTOでしか購入できません。
付属品やおまけ値引きを狙い、上記金額を目指してください。
トヨタディーラーには都道府県名がつく◯◯トヨタ、ネッツ、カローラ、トヨペットの4つの販売店があります。
全てトヨタディーラーですが、社長が違う別会社です。

違うメーカーはもちろんですが、最終的には同士競合でさらに値引きを進めることができます。
bZ4Xの競合車種の値引き情報は、こちらを参考にしてください。
※bZ4Xの競合車種と値引き
毎月最新の値引き額や値段交渉のコツなど、あわせて確認しておきたい情報をまとめてあります。
bZ4Xは付属品などのおまけ値引きを狙う
bZ4Xはリース契約のため、原則値引き交渉はできません。
KINTOは大量仕入れしている分、最初から少し安めの値段設定となっています。
車両値引きが既にされているという感じなので、契約金額からの値引きは期待できません。
その代わり、おまけをつけてもらうなどの値引きを狙いましょう。
普通に購入するなら、スバルのソルテラを検討してください。
bZ4Xと同等スペックで開発されているので、ほぼ同じ車です。
値引きが難しいbZ4Xを少しでも安く購入する方法
下取り車がある場合は、まずその車を少しでも高く売ることが大事です。
ディーラーで下取り査定をしてもいいですが、査定額は正直高くありません。
アップルなどの車買取業者と比べて再販ルートが少ないため、ディーラーでの査定額は安めです。
アップルやカーセブンなど車買取業者3社くらいで査定しておくと、より高い値段で売却できます。
業者をまわって査定するのもいいですが、一括査定のようなサービスを使えば時間も短縮できて一石二鳥です。





買取業者の中で評価の高いカーセブンやアップルなどにまとめて査定を依頼できます。
アマゾンギフトのキャンペーンもやってて、お得に使える一括査定サイトです。
電話がたくさんかかってくるのが嫌だという方には、カーネクストがおすすめです。
カーネクスト
0円以上の買取保証も付いているので、10万kmや10年落ちなど値段がつきにくい車でも問題ありません。
たくさんの電話対応に悩まされることなく、買取店並みの金額で売りたいならカーネクストが最適です。
カーネクストなら10万km超えや10年落ちなど、状態の悪い古い車でも買取対象になります。

実際に使った感想は『カーネクストの評判を調査|しつこいという口コミはなくスムーズで使いやすかった』にまとめてあるので、参考になさってください。
bZ4Xの見積もりと商談をさらにお得にするには?
ディーラーでの商談や試乗は、実は事前に予約できます。
最寄りのディーラーを検索して電話すればOKですが、面倒じゃないですか。
そんな時に便利なのが、 楽天Car試乗

画像引用:楽天Car試乗公式サイト

楽天が運営するサービスで、ディーラーでの試乗〜商談までを予約できます。
一番すごいのは、楽天Car試乗からの申し込みで契約すれば楽天ポイントがもらえる点。





あらかじめ車種と店舗・日程を予約するので、商談したい場合もスムーズです。
同じディーラーで新車を検討するなら、楽天ポイントもらえる方がいいですよね。
対応メーカー
- トヨタ
- ホンダ
- 日産
- マツダ
- ダイハツ
- 三菱
- メルセデスベンツ
- BMW
- MINI
- ボルボ
主要なメーカーは対応可能ですが、地域が限られています。
もしあなたがお住まいの地域で対応できるなら、使った方がお得です。
楽天Car試乗の対応エリア
まだ始まったばかりのサービスで、今後エリアやメーカーは増えていきます。

bZ4Xの値引き交渉に入る前の準備
bZ4Xの値引き交渉へ入る前に、必要な準備について先にご紹介します。
準備なしでディーラーへ行くよりも確実に交渉を進めやすくなることばかりです。
面倒なことは1つもないので、事前に準備しておくようにしてください。
bZ4Xの競合車種を調べて見積もりする
まずは、bZ4Xの競合車種を知る必要があります。
車を買う時に別メーカーと競合させれば、より安く買うことができるためです。
bZ4Xの競合車種
- アリア(日産)
- ソルテラ(スバル)
- アウトランダーPHEV(三菱)
他に見ている車があれば、車を見に行った日に即決することもなく安心です。
車を買う時の即決は最大限の値引きではないため、損をしてしまいます。





メーカー違いで競合させるなら、アリアとソルテラです。
ソルテラは共同開発されているため、bZ4Xと同じ車と考えてOK。
EVのSUVは現時点でラインナップが少ないので、この2車種をぶつけてください。
三菱のアウトランダーPHEVもEV枠として競合させましょう。
値引き交渉時に有利になるため、どれか1つでも取っておくと交渉を有利に進められます。
値引きしやすい時期とタイミングを把握しておく
車を買う時は、値引きしやすい時期やタイミングがあります。
一番値引きが大きいのは、モデルチェンジ前です。
フルモデルチェンジが一番ですが、マイナーチェンジでもいつもより値引額は増えます。
メーカーとしてもディーラーとしても、旧モデルを置いておく意味はありません。
できるだけ早く在庫を無くしておきたいと考えます。





決算時期も同じく年度の売り上げをしめる時期なので、利益を減らしてでも車の登録を増やします。
どちらの時期も合わない場合は、毎月安く買える時期に来店するようにしてください。
bZ4Xの値引きを最大限引き出す値段交渉術
bZ4Xの目標値引き額がわかれば、次は値引き交渉のやり方を知っておきましょう。
ディーラーで営業側として働いてきた管理人が、営業目線で効果的な値段交渉術をご紹介します。
車の値段交渉術については動画でも解説していますので、動画版で見たい方はこちらをご覧ください。
下取り車は見積もりから分けてもらう
ディーラーで見積もりをする時、下取り車は抜きにして見積もりをしましょう。
下取り車があると、下取り車に値引きを含めて提示してくるケースがあります。
「下取り値引き」と言って、本体や付属品などの値引きを全て下取り車と合算するやり方です。





車両本体からいくら、付属品からいくらと言った感じでわかるようにしておきます。
下取り額を低くして、本体値引きを増やすことも考えられますよね。
下取り車の金額を言われた時のために、先に買取業者で査定を済ませておくのは大事です。
ここからガリバーやアップルなど主要業者に査定の依頼ができます。
無料で使えるので、値引き交渉前に査定しておきましょう。

10年以上前の車や走行距離が15万kmなど、普通では値段がつきそうにない車は廃車買取業者がおすすめです。
ナビクル廃車買取
廃車買取業者の比較は、こちらの記事をご覧ください。
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車両本体以外にオプションや付属品からも値引きを狙う
車購入時に値引きできるのは、車両本体だけではありません。
意外とやっていない人が多いですが、付属品からの値引きが大切です。
フロアマットやドアバイザーだけなら値引きは難しいかもしれません。
しかし、カーナビやガラスコーティング、ドライブレコーダーなどを付けると結構な金額になります。





ディーラーオプションは利益率も高いため、ついている金額の15〜20%を目安に交渉しましょう。
以前に、我が家で新古車を買った時も付属品の値引きはできました。
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bZ4Xの見積もりに含まれる諸費用の一部をカットする
車の見積もりに必ず含まれる諸費用は、値引きはできません。
しかし、項目によってカットすることができます。
カットできる諸費用
- 納車費用
- 車庫証明代行手数料
納車費用はお店によって来店納車にすれば、カットすることができます。
車庫証明の代行手数料は、申請を自分で行くことでゼロにすることも可能です。
登録作業より簡単なので、平日に行ける人がいるなら自分で行けば節約できます。
bZ4Xは値引き交渉が難しいため、削れるところは削っておきましょう。
車庫証明の取り方や申請書の書き方は、こちらの記事をご覧ください。
関連 車庫証明の取り方や書き方|自分で申請して代行手数料を節約せよ
最後の仕上げに端数カットとガソリン満タンを狙う
車両本体と付属品、下取り車それぞれで値引きをできたらあとは仕上げです。
値引き交渉の仕上げは、営業マンからの値段提示が3回くらいを目安としてください。
数万円の端数があって難しそうな場合でも、必ず1回は交渉をします。
無理であれば本当に厳しいので、そこから1万円以内の切れる端数をカットしましょう。





そこでまだ決めずに、「今日決めてもいい」というフレーズを使います。
ここで最後の一押しで納車時ガソリン満タンを提示してください。
納車される時はガソリンは10Lほどしか入っていないため、ここも忘れず交渉に含めましょう。
高確率で満タンにしてもらうことができます。
bZ4Xの値引き交渉をスムーズに進めるコツ
bZ4Xの値引き交渉をスムーズに進めるために、3つのポイントが大事です。
交渉をスムーズに進めるコツ
- 他メーカーと相見積もりする
- 同メーカー同士でも競合する
- 値引きが多い時期を狙う
他メーカーとの競合はもちろんですが、大切なのは2の同メーカー同士での競合です。
1つずつ順にご紹介していきます。
他メーカーのディーラーと相見積もりする
bZ4Xの場合だとアリアやソルテラが競合可能です。
PHEVという括りまで広げるなら、三菱のアウトランダーPHEVも競合できます。
見積もりする時は、必ずこれらどこかでも相見積もりをしておいてください。
バックに他メーカーとの見積もりがあるのとないのとでは、営業マンの対応は雲泥の差です。





競合なしの場合とある場合では、値引きする金額も変わってきます。
ライバル車種があると最初の提示金額が高めになりやすいので、どこか1つでも見積もりをしておきましょう。
同じメーカーの別販売店とさらに相見積もりする
違うメーカーの見積もりをしたら、その次は同じメーカー内での競合です。
トヨタは現在、全てのディーラーで同じ車種を取り扱っています。
そのため、4つある販売店でそれぞれが競合先なんです。
トヨタディーラー
- ◯◯トヨタ
- ネッツトヨタ◯◯
- トヨタカローラ◯◯
- ◯◯トヨペット
※◯◯は都道府県名





bZ4Xにするというのが決まっているなら、同メーカー同士の競合の方が値引き額は上がりやすいです。
お店の対応も違いますし、値引き額やサービス内容も変わります。
車は購入後長い付き合いになるため、お店の印象や対応を比べるのも大切です。
個人でやっている車屋さんでも業者販売という形で、トヨタディーラーから車をおろすことができます。
ディーラーからの直販より値引きが多い場合があるので、身近に知っている車屋さんがいれば聞いてみるのもアリです。
決算やモデルチェンジ前など値引きが大きい時期を狙う
モデルチェンジ直後や新型車発売後は、値引きもシビアになり交渉がしにくくなります。
あなたの車の乗り換えに猶予があるなら、9月と3月にくる決算時期に交渉をしましょう。
モデルチェンジが近い場合は、営業マンの方から必ず話があります。
決算時期を狙うなら、2月や8月など1ヶ月ほど前にお店に行ってください。
3月の駆け込みでも間に合いますが、相手のペースにされてしまう場合があります。
冷静な判断ができるように、少し早めに動いておくと安心です。
本来は登録してナンバープレートをもらわないといけませんが、最近は長納期化しています。
契約だけでもほしいディーラーもあるので、1つの目安として動いてください。
時期が合わない場合は月半ばを狙う
モデルチェンジも決算時期も間に合わないという場合は、月半ばに来店します。
目安としては15日くらいで、20日くらいに契約すればギリギリ当月の登録に間に合うためです。
営業マンには毎月販売台数が決められているので、台数に届いていない営業マンは何としても買ってほしいのです。





買ってほしいという気持ちの方が強いので、値引き額も普段より頑張ってくれます。
毎月使えるおすすめの時期が、15日前後です。
ただ、最近は車の納期がかなり長くなっています。
6ヶ月以上かかるモデルもあるので、納期がかかる場合は登録月を決算時期に合わせるなどすると効果的です。
bZ4Xの値引き交渉がうまくできない時の対処法
bZ4Xの値引き交渉がうまくできない場合のチェックリストをまとめました。
心理的なテクニックから、物理的なテクニックまでご紹介します。
営業マンとのやり取り回数を増やす
営業マンも人間なので、相手に情がうつることもあります。
何回も来店してもらって、感じがいい人なら営業マンの気持ちが変わることもあるんです。





お店へ行く回数や電話の回数など、営業マンとのやり取りを増やすことは効果的です。
話しているうちに打ち解けてくることもあり、情がうつりやくなります。
逆に、横柄な態度で接していると逆効果なので気をつけてください。
展示車や試乗車などディーラーの在庫車を候補に入れる
ディーラーの展示車や試乗車は、値引き額も増やしやすいです。
お店側も条件をつけて安く売りたい時に、展示車や試乗車を使います。
他にも、ディーラーのサービス出張用の車など社用車も狙い目です。





登録だけしてある在庫車は登録日も浅いことが多く、かなりお得に買えます。
色やグレードなど条件が合うなら、在庫車は確実にお得です。
どうしても値引きできない時に、あるかどうかを聞いてみましょう。
コーティングなど付属品を社外品にして安く抑える
付属品関係、中でもコーティングはディーラーオプションから選ぶ必要はありません。
ディーラーオプションのカタログに載っていない社外品は、値段も安く抑えられます。





コーティングも最近は自分で施工できるタイプが増えてきています。
僕がセレナを新車で買った時、コーティングはつけず自分でやりました。
ただ、bZ4Xはディスプレイオーディオが標準装備となっています。
そのため、カーナビは社外品を選ぶ必要は特にありません。
ガラスコーティングはディーラーで施工するより自分でやった方が圧倒的にお得です。
ディーラーのガラスコーティングと自分でする場合の比較
ガラスコーティングはディーラーで頼むと、5万円以上の出費になります。
3年や5年間効果がもつと言われますが、実際のところ定期的なメンテナンスクリーナーがけが必要です。
半年に1回のところもあれば、2ヶ月に1回のところもあります。
洗車後にクリーナーがけをするのはかなり大変な作業です。
僕が新車を買ってから使っているガラスコーティングの Genesis
効果は2ヶ月くらいですが施工が簡単なので、それほど時間もかかりません。
何よりメンテナンスクリーナーがけがないところが一番楽です。
定期的に施工するため、効果も出やすいので手間をかけずにきれいにしたい方は試す価値はあります。
bZ4X購入時の納期目安
bZ4Xはリコールが発生していため、受注を停止していました。
現時点では再開されていて、3〜4ヶ月くらいと最近の車にしては標準的な納期です。
グレードや色など仕様によって、納期に変化があるので注意してください。
ただ、人気のあるグレードや色は、ディーラーで売れる見込みを立てて先行発注しているケースが多いです。





珍しい色やオプションを付けた場合は、メーカーの生産待ちになります。
サンルーフや高いオプションを付けると、時間はかかりやすいです。
bZ4Xで人気がある・リセールバリューの高いグレードや色
グレード | 色 |
流通が増え次第、追記します | |
bZ4Xはまだ新しい車のため、中古車としての流通量が少ないです。
そのため、現時点でグレード別のリセール状況は確認できません。
中古車としての流通量がある程度増えてきたら、情報を追記していきます。
bZ4Xの値引きに効くライバル車種
bZ4Xと競合となる代表的な車種をご紹介します。
排気量やボディサイズ、価格帯から類似している車種を2つピックアップしました。
日産アリア

EVのSUVの元祖と言えば、日産のアリアです。
高級SUVとしても注目が高く、日産の技術力が詰め込まれています。
プロパイロットなど強みがあるので、まずは競合させたい車です。
スバルソルテラ

bZ4Xと共同開発されているので、スペック等はほぼ同じ車です。
ソルテラのいいところは、リース契約だけでなく普通に買うことができる点。
そのため、値引き交渉が普通にできます。
交渉が苦手でない方は、ソルテラを選んだ方が安く買えるかもしれません。
参考 【毎月更新】スバルソルテラの限界値引き額|見積もり時の注意点と値段交渉のコツ
三菱アウトランダーPHEV

EVではありませんが、PHEVも視野に入れるならアウトランダーPHEVをぶつけましょう。
トヨタにもRAV4 PHVがありますが、同メーカーでは正直微妙です。
三菱を引き合いに出すことで、トヨタの営業マンに揺さぶりをかけてください。
参考 【毎月更新】アウトランダーPHEVの限界値引き額|見積もり時の注意点と値段交渉のコツ
bZ4Xのモデルチェンジ情報
bZ4Xは2022年に発売されたばかりの車です。
現在のbZ4Xは1代目で、しばらくモデルチェンジの予定はありません。





現状は中古車としての流通も少ないですが、中古車の流通が増えてくれば新車の売れ行きも変化します。
今までのモデルチェンジの履歴は、下記の通りです。
1代目 2022年5月15日〜発売開始
bZ4Xの限界値引き額・相場レポート【まとめ】
bZ4Xの値引き目標金額は、現時点で10万円が限界です。
リース契約になるため、車両からの値引きは難しい点を覚えておいてください。
おまけなど付加価値の部分で交渉しましょう。
もちろん、時期やタイミング・キャンペーン等によって多少変化します。
車本体と付属品からは、きっちり値引きを勝ち取ってください。
あと忘れてはいけないのが下取り車を高く売ることです。
ディーラー以外に、ガリバーなどの買取業者3社くらいを目安に査定するようにします。
お店をまわって査定してもいいですが、時間がもったいないので一括査定サイトがおすすめです。
ナビクル
査定だけで売却しなくても問題ないので、相場を知るだけでもOKです。
ディーラーとの査定額を比較するために、必ずやっておきましょう。