最終更新日:2023年12月3日
スペーシアベースを買おうと思った時に一番気になるのが値引き額です。
モデルチェンジ直後など値引きが渋い時期をのぞいて、基本的に値引き交渉はできます。
同じ買うなら、少しでも安く買いたいですよね。
この記事では、毎月スペーシアベースの値引き額を数冊の雑誌や購入者の口コミを調べて更新しています。
値引き交渉のコツやリセールバリューの高いグレードや色の情報も解説しました。
他車種の値引き
【2023年12月最新】スペーシアベースの目標値引き額と推移レポート
車両値引き額 | 12万円 |
オプション値引き | 20% |
値引き難易度 | キツい |
同士競合 | ◯可能 |
OEM車 | なし |
※同士競合はスズキの別販売店の競合
現時点でのスペーシアベースの値引き目標額は、14〜18万円が合格ラインです。
車両本体からの値引きは固定して12万円を目標に交渉します。
ディーラーオプションなど付属品が多い場合は、そこからの値引き交渉もOK。
オプションの金額にもよりますが、平均16万円くらいの値引きができたら万歳です。

副代理店は街の車屋さんが多く、スズキの看板を上げている個人経営の車屋さんが中心です。
利用者から見れば全てスズキディーラーですが、社長が違う別会社です。
副代理店はディーラーから車をおろしますが、車の販売で利益を出そうとはせずアフターメンテナンスで利益を担保します。
かなりの値引額になることが多いので、スズキ販売店同士でも競合はさせましょう。
スペーシアベースの競合車種の値引き情報は、こちらを参考にしてください。
毎月最新の値引き額や値段交渉のコツなど、あわせて確認しておきたい情報をまとめてあります。
スペーシアベースはつけるオプションの量によって値引き額は変わる
スペーシアベースでできる車両本体の値引きには限界があります。
車の値引きは、本体以外にオプションや付属品部分からも交渉することができます。
フロアマットやカーナビ、コーティングを付けていれば20万円は超えていますよね。
社外品はディーラーの利益率も悪く、値引きもそこまで期待はできません。
しかし、ディーラーオプションであれば利益率も高いのでそこから値引き交渉は可能です。





他のサイトを見ているとオプションで30%とか書かれていますが、現実的にはそれは無理です。
ディーラーの利益が25〜30%なので、値引き目標は20%くらいが限界です。
もちろん、オプションの金額が高いほど値引き額は大きくなります。
スペーシアベースの過去1年間の値引き額の相場データ
時期 | 値引き額 |
2023年12月 | 12万円 |
2023年11月 | 12万円 |
2023年10月 | 12万円 |
2023年9月 | 12万円 |
2023年8月 | 12万円 |
2023年7月 | 12万円 |
2023年6月 | 12万円 |
2023年5月 | 12万円 |
2023年4月 | 12万円 |
2023年3月 | 12万円 |
2023年2月 | 12万円 |
2023年1月 | 12万円 |
スペーシアベースの直近1年間の値引き実績の金額を購入者の意見や口コミを元に、表にまとめています。
人気があることに加えてまだ新しいので、値引きとしてはシビアです。
値引きが厳しいスペーシアベースを少しでも安く買うには?
下取り車がある場合は、まずその車を少しでも高く売ることが大事です。
ディーラーで下取り査定をしてもいいですが、査定額は正直高くありません。
アップルなどの車買取業者と比べて再販ルートが少ないため、ディーラーでの査定額は安めです。
アップルやカーセブンなど車買取業者3社くらいで査定しておくと、より高い値段で売却できます。
業者をまわって査定するのもいいですが、一括査定のようなサービスを使えば時間も短縮できて一石二鳥です。





10年落ちより古い車や事故をした車など、他では買取してもらえない場合は ナビクル廃車買取
車の状態が悪くても売れる可能性はあるので、使い分けてください。
電話がたくさんかかってくるのが嫌だという方には、カーネクストがおすすめです。
カーネクスト
0円以上の買取保証も付いているので、10万kmや10年落ちなど値段がつきにくい車でも問題ありません。
たくさんの電話対応に悩まされることなく、買取店並みの金額で売りたいならカーネクストが最適です。
カーネクストなら10万km超えや10年落ちなど、状態の悪い古い車でも買取対象になります。

実際に使った感想は『カーネクストの評判を調査|しつこいという口コミはなくスムーズで使いやすかった』にまとめてあるので、参考になさってください。
スペーシアベースの値引き交渉に入る前の準備
スペーシアベースの値引き交渉へ入る前に、必要な準備について先にご紹介します。
準備なしでディーラーへ行くよりも確実に交渉を進めやすくなることばかりです。
面倒なことは1つもないので、事前に準備しておくようにしてください。
スペーシアベースの競合車種を調べて見積もりする
まずは、スペーシアベースの競合車種を知る必要があります。
車を買う時に別メーカーと競合させれば、より安く買うことができるためです。
スペーシアベースの競合車種
- N-VAN(ホンダ)
- アトレー(ダイハツ)
他に見ている車があれば、車を見に行った日に即決することもなく安心です。
車を買う時の即決は最大限の値引きではないため、損をしてしまいます。





競合車種は限られており、N-VANとアトレーをぶつけるのが定石です。
これらの車種は必ず相見積もりを取っておきましょう。
値引き交渉時に有利になるため、どれか1つでも取っておくと交渉を有利に進められます。
値引きしやすい時期とタイミングを把握しておく
車を買う時は、値引きしやすい時期やタイミングがあります。
一番値引きが大きいのは、モデルチェンジ前です。
フルモデルチェンジが一番ですが、マイナーチェンジでもいつもより値引額は増えます。
メーカーとしてもディーラーとしても、旧モデルを置いておく意味はありません。
できるだけ早く在庫を無くしておきたいと考えます。





決算時期も同じく年度の売り上げをしめる時期なので、利益を減らしてでも車の登録を増やします。
どちらの時期も合わない場合は、毎月安く買える時期に来店するようにしてください。
スペーシアベースの値引きを最大限引き出す値段交渉術
スペーシアベースの目標値引き額がわかれば、次は値引き交渉のやり方を知っておきましょう。
ディーラーで営業側として働いてきた管理人が、営業目線で効果的な値段交渉術をご紹介します。
車の値段交渉術については動画でも解説していますので、動画版で見たい方はこちらをご覧ください。
下取り車は見積もりから分けてもらう
ディーラーで見積もりをする時、下取り車は抜きにして見積もりをしましょう。
下取り車があると、下取り車に値引きを含めて提示してくるケースがあります。
「下取り値引き」と言って、本体や付属品などの値引きを全て下取り車と合算するやり方です。





車両本体からいくら、付属品からいくらと言った感じでわかるようにしておきます。
下取り額を低くして、本体値引きを増やすことも考えられますよね。
下取り車の金額を言われた時のために、先に買取業者で査定を済ませておくのは大事です。
ここからガリバーやアップルなど主要業者に査定の依頼ができます。
無料で使えるので、値引き交渉前に査定しておきましょう。

10年以上前の車や走行距離が15万kmなど、普通では値段がつきそうにない車は廃車買取業者がおすすめです。
ナビクル廃車買取
廃車買取業者の比較は、こちらの記事をご覧ください。
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具体的な目標金額は終盤まで言わない
値引き交渉時にやってはいけないのが、早い段階で目標金額を伝えることです。
目標金額は最初のうちはぼかしておき、はっきりした金額は伝えないようにします。
早い段階で金額を伝えてしまうと、それ以上の交渉ができません。





値引き交渉が進んで最終くらいまできてから、目標金額を伝えるようにします。
少なくとも、営業マンからの値段提示が2〜3回は終わった後にしてください。
車両本体以外にオプションや付属品からも値引きを狙う
車購入時に値引きできるのは、車両本体だけではありません。
意外とやっていない人が多いですが、付属品からの値引きが大切です。
フロアマットやドアバイザーだけなら値引きは難しいかもしれません。
しかし、カーナビやガラスコーティング、ドライブレコーダーなどを付けると結構な金額になります。





ディーラーオプションは利益率も高いため、ついている金額の15〜20%を目安に交渉しましょう。
以前に、我が家で新古車を買った時も付属品の値引きはできました。
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スペーシアベースの見積もりに含まれる諸費用の一部をカットする
車の見積もりに必ず含まれる諸費用は、値引きはできません。
しかし、項目によってカットすることができます。
カットできる諸費用
- 納車費用
- 車庫証明代行手数料
納車費用はお店によって来店納車にすれば、カットすることができます。
車庫証明の代行手数料は、申請を自分で行くことでゼロにすることも可能です。
登録作業より簡単なので、平日に行ける人がいるなら自分で行けば節約できます。
車庫証明の取り方や申請書の書き方は、こちらの記事をご覧ください。
関連 車庫証明の取り方や書き方|自分で申請して代行手数料を節約せよ
最後の仕上げに端数カットとガソリン満タンを狙う
車両本体と付属品、下取り車それぞれで値引きをできたらあとは仕上げです。
値引き交渉の仕上げは、営業マンからの値段提示が3回くらいを目安としてください。
数万円の端数があって難しそうな場合でも、必ず1回は交渉をします。
無理であれば本当に厳しいので、そこから1万円以内の切れる端数をカットしましょう。





そこでまだ決めずに、「今日決めてもいい」というフレーズを使います。
ここで最後の一押しで納車時ガソリン満タンを提示してください。
納車される時はガソリンは10Lほどしか入っていないため、ここも忘れず交渉に含めましょう。
高確率で満タンにしてもらうことができます。
スペーシアベースの値引き交渉をスムーズに進めるコツ
スペーシアベースの値引き交渉をスムーズに進めるために、3つのポイントが大事です。
交渉をスムーズに進めるコツ
- 他メーカーと相見積もりする
- 同メーカー同士でも競合する
- 値引きが多い時期を狙う
他メーカーとの競合はもちろんですが、大切なのは2の同メーカー同士での競合です。
1つずつ順にご紹介していきます。
他メーカーのディーラーと相見積もりする
スペーシアベースの場合だと、ホンダならN-VAN、ダイハツならアトレーという競合車種があります。
類似車種で競合可能な車は、現状この2つくらいです。
見積もりする時は、必ずこれらどこかでも相見積もりをしておいてください。
バックに他メーカーとの見積もりがあるのとないのとでは、営業マンの対応は雲泥の差です。





競合なしの場合とある場合では、値引きする金額も変わってきます。
ライバル車種があると最初の提示金額が高めになりやすいので、どこか1つでも見積もりをしておきましょう。
同じメーカーの別販売店とさらに相見積もりする
違うメーカーの見積もりをしたら、その次は同じメーカー内での競合です。
エリアによって違いますが、スズキには副代理店があります。
副代理店として登録しているのは、街にある車屋さんが多いです。
近くでスズキの看板を上げている車屋さんのほとんどは、副代理店です。





スペーシアベースにするというのが決まっているなら、同メーカー同士の競合の方が値引き額は上がりやすいです。
お店の対応も違いますし、値引き額やサービス内容も変わります。
車は購入後長い付き合いになるため、お店の印象や対応を比べるのも大切です。
決算やモデルチェンジ前など値引きが大きい時期を狙う
モデルチェンジ直後や新型車発売後は、値引きもシビアになり交渉がしにくくなります。
あなたの車の乗り換えに猶予があるなら、9月と3月にくる決算時期に交渉をしましょう。
モデルチェンジが近い場合は、営業マンの方から必ず話があります。
決算時期を狙うなら、2月や8月など1ヶ月ほど前にお店に行ってください。
3月の駆け込みでも間に合いますが、相手のペースにされてしまう場合があります。
冷静な判断ができるように、少し早めに動いておくと安心です。
時期が合わない場合は月半ばを狙う
モデルチェンジも決算時期も間に合わないという場合は、月半ばに来店します。
目安としては15日くらいで、20日くらいに契約すればギリギリ当月の登録に間に合うためです。
営業マンには毎月販売台数が決められているので、台数に届いていない営業マンは何としても買ってほしいのです。





買ってほしいという気持ちの方が強いので、値引き額も普段より頑張ってくれます。
毎月使えるおすすめの時期が、15日前後です。
スペーシアベースの値引き交渉がうまくできない時の対処法
スペーシアベースの値引き交渉がうまくできない場合のチェックリストをまとめました。
心理的なテクニックから、物理的なテクニックまでご紹介します。
営業マンとのやり取り回数を増やす
営業マンも人間なので、相手に情がうつることもあります。
何回も来店してもらって、感じがいい人なら営業マンの気持ちが変わることもあるんです。





お店へ行く回数や電話の回数など、営業マンとのやり取りを増やすことは効果的です。
話しているうちに打ち解けてくることもあり、情がうつりやくなります。
逆に、横柄な態度で接していると逆効果なので気をつけてください。
スペーシアベースの程度のいい中古車を探す
しかしながら、新車で検討していてどうしても値段が合わないケースもあります。
値引きがいっぱいで予算におさめられない場合は、程度のいい中古車を選ぶというのも1つの選択肢です。
中古車ならフロアマットやバイザー、ナビまですでについたものもあります。





程度が良くて値段の安い中古車を探すなら、 楽天Car中古車販売
ネクステージなどの大手中古車販売店も参加しており、いろんな条件で中古車を検索できます。
外観や内装はもちろん、傷やへこみの写真も掲載されていて現車確認しなくても十分検討が可能。
さらに、車を買った分で楽天ポイントがもらえるところが魅力です。
成約すれば大量の楽天ポイントがもらえるので、かなりお得。
通常の楽天市場の買い物では到底もらえないような2万ポイントとかもらえてしまうんです。
成約後の手続きまで基本無料だから、使って損はありません。

展示車や試乗車などディーラーの在庫車を候補に入れる
ディーラーの展示車や試乗車は、値引き額も増やしやすいです。
お店側も条件をつけて安く売りたい時に、展示車や試乗車を使います。
他にも、ディーラーのサービス出張用の車など社用車も狙い目です。





登録だけしてある在庫車は登録日も浅いことが多く、かなりお得に買えます。
色やグレードなど条件が合うなら、在庫車は確実にお得です。
どうしても値引きできない時に、あるかどうかを聞いてみましょう。
ナビやコーティングなど付属品を社外品にして安く抑える
カーナビやコーティングはディーラーオプションから選ぶ必要はありません。
ディーラーオプションのカタログに載っていない社外品は、値段も安く抑えられます。





コーティングも最近は自分で施工できるタイプが増えてきています。
僕がセレナを新車で買った時、コーティングはつけず自分でやりました。
後ほどご紹介しますね。
ディーラーのガラスコーティングと自分でする場合の比較
ガラスコーティングもディーラーで頼むと、5万円近くの出費になります。
3年や5年間効果がもつと言われますが、実際のところ定期的なメンテナンスクリーナーがけが必要です。
半年に1回のところもあれば、2ヶ月に1回のところもあります。
洗車後にクリーナーがけをするのはかなり大変な作業です。
僕が新車を買ってから使っているガラスコーティングの Genesis
効果は2ヶ月くらいですが施工が簡単なので、それほど時間もかかりません。
何よりメンテナンスクリーナーがけがないところが一番楽です。
定期的に施工するため、効果も出やすいので手間をかけずにきれいにしたい方は試す価値はあります。
スペーシアベースの新車価格や値段差
スペーシアベースのグレードは、2つだけです。
どちらも2WDと4WDが選べて、CVTのみとなっています。
スペーシアベース(2WD)の新車価格
グレード | 値段 |
GF | 1,394,800円 |
XF | 1,547,700円 |
スペーシアベース(4WD)の新車価格
グレード | 値段 |
GF | 1,518,000円 |
XF | 1,667,600円 |
ガソリンモデルのベースグレードと比較すると、値段差は12万3200円でした。
スペーシアベースはグレードの種類が少ないので、予算を抑えるなら駆動方式を変えることも有効です。
スペーシアベースの燃費データ
グレード | 燃費 |
2WD | 21.2km/L |
4WD | 19.9km/L |
※燃費はWLTCモード(JC08モードの後継測定法)
燃費は2WDも4WDもそれほど大差なく、リッター20km前後は走ります。
このクラスにしては低燃費で、経済的ですね。
スペーシアベースの安全装備
スペーシアベースの安全装備は、どちらのグレードにも共通してついています。
ただ、ACC(全車速追従機能付きのクルーズコントロール)はGFにはオプションでも付けることができません。
エアバッグは、運転席・助手席・サイドが全車標準です。
スペーシアベース標準の安全装備 | |
軽量衝撃吸収ボディー | 先行車発進お知らせ機能 |
デュアルカメラブレーキサポート | ハイビームアシスト |
誤発進抑制機能 | ヒルホールドコントロール |
後退時ブレーキサポート | LEDランプ |
後方誤発進抑制機能 | LEDフォグライト |
リヤパーキングセンサー | アイドリングストップ |
車線逸脱警報 | |
ふらつき警報 |
LEDライトやポジションランプ、フォグも全車標準装備です。
スペーシアより値段が高いこともあって、ほぼ全ての安全装備が標準となっています。
アダプティブクルーズコントロールが欲しい時以外は、ベースグレードのGFでも安全装備は問題ありません。
スペーシアベース購入時の納期目安
スペーシアベースを購入してから納車までは、だいたい2〜4ヶ月くらいです。
珍しい色などメーカーに作り置きがないものは、半年以上かかる場合もあります。
人気のあるグレードや色は、ディーラーで売れる見込みを立てて先行発注しているケースが多いです。





珍しい色やオプションを付けた場合は、メーカーの生産待ちになります。
サンルーフや高いオプションを付けると、時間はかかりやすいです。
スペーシアベースで人気がある・リセールバリューの高いグレードや色
グレード | 色 |
情報がないため随時更新します。 | |
スペーシアベースはまだ中古車市場に出回っていないため、リセール調査はできません。
落ち着いて中古車が出回るようになったら、追記していきます。
スペーシアベースの値引きに効くライバル車種
スペーシアベースと競合となる代表的な車種をご紹介します。
排気量やボディサイズ、価格帯から類似している車種を2つピックアップしました。
ホンダN-VAN

スペーシアベースの1番の競合は、ホンダのN-VANでしょう。
この車にぶつけるために開発されたと言っても過言ではありません。
ホンダセンシング全車標準装備など、スペーシアベースにはない強みがあります。
比較検討するなら必ず相見積もりしておきましょう。
参考 【毎月更新】ホンダN-VANの値引き相場や目標金額・値段交渉のコツ
ダイハツアトレー

ダイハツならアトレーが最有力候補です。
アダプティブドライビングビームや標識検知など、クラス初の装備もたくさんついています。
参考 【毎月更新】アトレーの限界値引き額|見積もり時の注意点と値段交渉のコツ
スペーシアベースのモデルチェンジ情報
スペーシアベースは2022年に発売されたばかりの車です。
ビジネス用途だけでなく、遊び方面にも振り切った発想がかなりの人気。





今までのモデルチェンジの履歴は、下記の通りです。
1代目 2022年8月26日〜発売開始
スペーシアベースの限界値引額レポート【まとめ】
スペーシアベースの値引き目標金額は、現時点で12万円が限界です。
もちろん、時期やタイミング・キャンペーン等によって多少変化します。
車本体と付属品からは、きっちり値引きを勝ち取ってください。
あと忘れてはいけないのが下取り車を高く売ることです。
ディーラー以外に、ガリバーなどの買取業者3社くらいを目安に査定するようにします。
お店をまわって査定してもいいですが、時間がもったいないので一括査定サイトがおすすめです。
ナビクル
査定だけで売却しなくても問題ないので、相場を知るだけでもOKです。
ディーラーとの査定額を比較するために、必ずやっておきましょう。